年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NMH10210 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
国語文化学特論VI(書写・書道領域) |
授業科目名 (フリガナ) |
コクゴブンカガクトクロンVI(ショシャ・ショドウリョウイキ) |
英文授業科目名 |
Advanced Study in Japanese Language Culture VI (Handwriting and Calligraphy in Japanese Language) |
担当教員名 |
松本 仁志 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツモト ヒトシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:*未定 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
文字,歴史,教育,書写書道 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
国語文化のうち、書道(字体・字形を含む)に関する研究史について理解を深め、中等教育における国語教師として必要な研究的視点を養う。 |
授業計画 |
1.漢字研究の歴史① 清以前 2.漢字研究の歴史② 清以後(含日本) 3.漢字研究の歴史③ 国字問題 4.漢字研究の歴史④ まとめ 5.漢字字書の歴史① 説文解字 6.漢字字書の歴史② 字彙 7.漢字字書の歴史③ 康煕字典 8.漢字字書の歴史④ 日本の現状 9.仮名研究の歴史① 国語学的視点 10.仮名研究の歴史② 書道的視点 11.仮名研究の歴史③ 国字問題 12.仮名研究の歴史④ まとめ 13.書学・書道史との関わり① 中国の書論 14.書学・書道史との関わり② 日本の書論 15.書学・書道史との関わり③ まとめ
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教科書・参考書等 |
適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料 |
予習・復習への アドバイス |
1~4 漢字研究の視点を把握すること 5~8 字書史の概要を理解すること 9~12 平安かなから現代仮名へ至るまでの流れを理解すること 13~15 重なる研究領域について把握すること |
履修上の注意 受講条件等 |
2020年度は集中講義なので上記内容と異なる場合あり |
成績評価の基準等 |
レポート(100%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |