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年度 2020年度 開講部局 教育学研究科博士課程前期
講義コード NMD20150 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 自然システム教育学演習(化学)I
授業科目名
(フリガナ)
シゼンシステムキョウイクガクエンシュウ(カガク)I
英文授業科目名 Seminar on Chemistry in Science Education I
担当教員名 古賀 信吉
担当教員名
(フリガナ)
コガ ノブヨシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 月1-4:*教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
演習中心,実験、薬品使用 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生  
授業のキーワード 化学教育,教材開発 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 化学とその関連分野における化学教材の特徴を,化学の専門的観点から論理的に説明することができる。また,化学や化学教育に関する文献調査を通じて,国内外における化学の教科指導の現状と課題を明らかにし,課題解決に向けた教材開発研究を立案・実践することができる。
本授業では,文献調査,課題分析,素材研究,教材化,学習プログラムの開発など,化学教材開発の過程をたどりながら,化学教材開発の基礎的方法を修得する。
中学校・高等学校の化学に関連した学習内容の中から各自が取り組む分野を選定し,その分野における化学や化学教育に関する研究の現状と最近の研究動向を国内外の文献調査により把握する。調査結果をもとに教材開発における課題を抽出し,解決の方策について討論する。討論の結果を受け,新たな化学教材の開発を計画し,素材研究とその教材化を行う。教材開発のための基礎的研究の成果をもとに,開発した教材を用いた学習プログラムを提案する。
 
授業計画 第1回 オリエンテーション:本授業の目的と方法
第2回 教材開発研究のテーマ選定
第3回 文献調査と課題分析
第4回 研究計画の策定
第5回 研究計画概要の提案(プレゼンテーション)
第6回 素材の選定
第7回 素材研究(1)文献調査
第8回 素材研究(2)ラボラトリーワーク:実験の実施とデータの収集
第9回 素材研究(3)ラボラトリーワーク:データの解析と結果の分析
第10回 教材化(1)ラボラトリーワーク:実験の実施とデータの収集
第11回 教材化(2)ラボラトリーワーク:データの解析と結果の分析
第12回 学習プログラムの構想と立案(プレゼンテーション)
第13回 学習プログラムの開発
第14回 研究成果の総括(1):プレゼンテーション
第15回 研究成果の総括(2):討論



物理化学,無機化学および分析化学に関連した教材開発の今日的課題のいくつかをテーマとして取り上げ,内外の学術論文を検索・調査する。受講生による調査結果のプレゼンテーションをもとにして,新たな教材開発に向けた議論を展開する。また,教材開発のための研究プランニングを演習し,受講生各自の研究プランを全員で分析評価する。研究プランに基づいた教材開発のための基礎実験を行い,結果をプレゼンテーションするとともに新たな教材開発の可能性について全員で議論する。
 
教科書・参考書等 特になし。必要に応じて,資料等を配付する。
化学教育における最新文献,Journal of Chemical Education (American Chemical Society)など
田中春彦編著(2006)「これだけは知っておきたい 教員のための化学」培風館
磯﨑哲夫編著(2014)「教師教育講座 第15巻 中等理科教育」協同出版
適切な参考書等を講義の中で適宜紹介する
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
テーマに応じて個別にアドバイスする。 
履修上の注意
受講条件等
自然システム内容学特講(化学)Iを履修していることを前提に授業する。 
成績評価の基準等 教材開発の活動状況(60%)とプレゼンテーション(40%)により総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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