年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NMD10080 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
自然システム教育学特別研究(生物) |
授業科目名 (フリガナ) |
シゼンシステムキョウイクガクトクベツケンキュウ(セイブツ) |
英文授業科目名 |
Special Study on Biology in Science Education |
担当教員名 |
竹下 俊治 |
担当教員名 (フリガナ) |
タケシタ シュンジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火11-12:*教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
学生の発表(ディスカッションを含む) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
教育学研究科教科教育学専攻自然システム教育学専修 |
授業のキーワード |
生物,教材開発,分類生態 ,SDG_04, SDG_15 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
中等理科教育(生物分野)における課題解決のための基礎的・実践的研究を特別研究のテーマとして選定し,文献調査や基礎実験の結果に基づいた教材と学習プログラムの開発を行う。得られた成果に関する学会発表や論文作成などを通して,生物学および生物教育の研究に必要な専門的知識やスキルを習得し,修士論文の作成および継続的な研究の遂行に必要な基礎的・実践的能力を獲得する。 本授業では,生物学および生物教育に関する理論的・実験的検討に基づいた教材開発・学習プログラム開発をテーマとして取り扱い,その成果を国内外の学会・論文誌に公表するとともに,修士論文としてまとめることを目指す。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:本授業の目的と方法 第2回 研究テーマの選定 第3回 研究テーマに関する文献調査 第4回 研究テーマに関する課題の分析 第5回 研究テーマに関する研究計画の策定 第6回 調査・観察・実験(1):調査・観察・実験の実施とデータの収集 第7回 調査・観察・実験(2):データの解析と結果の議論 第8回 調査・観察・実験(3):議論を踏まえてさらなる調査・観察・実験の実施 第9回 調査・観察・実験(4):調査・観察・実験の総括 第10回 教材開発(1):構想と立案 第11回 教材開発(2):試行と考察 第12回 学習プログラム開発(1):構想と立案 第13回 学習プログラム開発(2):試行と考察 第14回 論文執筆と成果発表(1):発表資料の作成 第15回 論文執筆と成果発表(2):研究成果の総括
教材開発に必要とされる生物の分類・生態学的な側面について,より専門的なテーマを各人に個別にを与え,適宜助言・指導を行う。 |
教科書・参考書等 |
各種専門書,研究論文など。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
各種機器類 |
予習・復習への アドバイス |
研究内容を把握しておくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
定期的にゼミを行う。 |
成績評価の基準等 |
研究態度および発表により判定する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |