年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NMC10026 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別支援教育特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツシエンキョウイクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Special Study in Special Needs Education |
担当教員名 |
林田 真志 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハヤシダ マサシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月3-4:*教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
学生による発表,ディスカッション,非対面式 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育学研究科博士課程前期学習開発学専攻特別支援教育学専修の学生 |
授業のキーワード |
聴覚障害教育,修士論文,SDG_04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
聴覚障害教育に関連する領域から研究テーマを明確にし,その課題を深め,修士論文として体系化できるよう,専門的な観点から指導および助言を行う。これらの活動をとおし,聴覚障害教育に関する実践力や研究能力を高める。1年次では修士論文のテーマの決定と概要の作成を行い,2年次では修士論文の完成にむけて作業を進める。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション(1・2年次) 第2回 修士論文の学問的位置づけ(1年次)/研究の進捗状況の発表と討議(2年次) 第3回 資料の検索方法(1年次)/研究計画の再確認(2年次) 第4回 学術的論文の読み方(1年次)/本調査のデータ収集にむけた作業計画の発表と討議(2年次) 第5回 研究テーマに関連する資料の収集(1年次)/本調査のデータ収集先と収集期間の検討(2年次) 第6回 研究テーマに関連する資料の講読発表(1年次)/本調査のデータ収集手続きの検討(2年次) 第7回 研究テーマに関連する資料の整理(1年次)/本調査のデータ分析方法の検討(2年次) 第8回 研究テーマの仮決定(1年次)/本調査のデータ収集準備(2年次) 第9回 研究計画の作成(1年次)/本調査のデータ収集(2年次) 第10回 構想発表にむけた研究計画の発表と討議(1年次)/本調査のデータ分析(2年次) 第11回 構想発表会資料の作成(1年次)/中間発表会資料の作成(2年次) 第12回 構想発表にむけた準備と研究内容に関する討議(1年次)/中間発表にむけた準備と研究内容に関する討議(2年次) 第13回 構想発表の内容にもとづく討議(1年次)/中間発表の内容にもとづく討議(2年次) 第14回 構想発表にもとづく研究内容の精緻化(1年次)/中間発表にもとづく研究内容の精緻化(2年次) 第15回 まとめ
原則として,各回にレジュメを作成する。 |
教科書・参考書等 |
収集した文献やレジュメをもとに進めていく。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
収集した文献やレジュメ |
予習・復習への アドバイス |
1年次第2〜7回 修士論文のテーマ決定にむけて資料を収集する。 1年次第8〜14回 修士論文のテーマを決定し,研究課題を焦点化する。 2年次第2〜7回 1年次に進めた作業をふり返り,研究計画を再構築する。 2年次第8〜14回 収集した調査データをもとに中間発表を行い,問題点を明らかにする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
作業状況や作成されたレジュメ等の完成度などをもとに,総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |