年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NMC10025 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別支援教育特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツシエンキョウイクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Special Study in Special Needs Education |
担当教員名 |
竹林地 毅 |
担当教員名 (フリガナ) |
チクリンジ タケシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月3-4:*教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
博士課程前期学習開発専攻(特別支援教育学分野)の学生 |
授業のキーワード |
知的障害教育,修士論文 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
知的障害教育に関連する領域から,それぞれの研究テーマを明確にし,その課題を深め,修士論文として体系化するよう専門的な観点から指導および助言を行う。これらの流れを通し,知的障害教育に関する実践力や研究能力を高める。1年次では修士論文のテーマの決定と概要の作成を目指し,2年次では修士論文の完成に向けて作業を進めることを目指す。 |
授業計画 |
1 オリエンテーション 2 研究テーマ決定のための文献・資料の検索方法と読み方(1年次)/研究の進捗状況の発表と討議(2年次) 3 研究テーマに関連する文献資料の講読発表と討議(1年次)/研究データ収集に向けた作業の計画と進捗状況に関する発表と討議(2年次) 4 研究テーマに関連する文献資料の講読発表と討議(1年次)/研究データ収集に向けた作業の計画と進捗状況に関する発表と討議(2年次) 5 研究テーマに関連する文献資料の講読発表と討議(1年次)/研究データ収集に向けた作業の計画と進捗状況に関する発表と討議(2年次) 6 研究テーマに関連する文献資料の講読発表と討議(1年次)/研究データ収集に向けた作業の計画と進捗状況に関する発表と討議(2年次) 7 研究テーマに関連する文献資料の講読発表と討議(1年次)/研究データ収集に向けた作業の計画と進捗状況に関する発表と討議(2年次) 8 研究テーマに関連する文献資料の講読発表と討議(1年次)/研究データ収集に向けた作業の計画と進捗状況に関する発表と討議(2年次) 9 研究テーマに関連する文献資料の講読発表と討議(1年次)/中間発表に向けた準備と研究内容に関する討議(2年次) 10 構想発表に向けた研究の全体計画の発表と討議(1年次)/中間発表に向けた準備と研究内容に関する討議(2年次) 11 構想発表に向けた研究の全体計画の発表と討議(1年次)/中間発表に向けた準備と研究内容に関する討議(2年次) 12 構想発表に向けた研究の全体計画の発表と討議(1年次)/中間発表に向けた準備と研究内容に関する討議(2年次) 13 構想発表に向けた研究の全体計画の発表と討議(1年次)/中間発表の内容に基づく討議と研究内容の精緻化(2年次) 14 構想発表会の内容に基づく討議と研究内容の精緻化(1年次)/中間発表の内容に基づく討議と研究内容の精緻化(2年次) 15 まとめ
レポート
原則として各回にレジュメを作成することとする。 |
教科書・参考書等 |
特になし
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授業で使用する メディア・機器等 |
ゼミで実施するため必要な資料等についてはその都度指示する。 |
予習・復習への アドバイス |
毎回のゼミでの指摘やアドバイスを受けて,次回につなげていけるように継続的に作業を行うこと。また,文献検索をしっかりと行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし
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成績評価の基準等 |
作業状況,作成されたレジュメ等の内容などを総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
特別支援学校や小学校特別支援学級、教育センター、教育委員会、研究所での実践や教育研究、教育行政の実務経験に基づき、実際的・実践的な知識や組織的な活動に関する思考・判断の実例を紹介する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |