年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NMB20190 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
カリキュラム開発教育実践研究I |
授業科目名 (フリガナ) |
カリキュラムカイハツキョウイクジッセンケンキュウI |
英文授業科目名 |
Practical Study in Curriculum Development I |
担当教員名 |
中村 和世,永田 忠道,木村 博一,真野 祐輔,渡邉 巧,權藤 敦子,松宮 奈賀子,寺内 大輔,池田 吏志,岩坂 泰子,伊藤 圭子,木原 成一郎,難波 博孝,大後戸 一樹,山崎 敬人,松本 仁志,松浦 武人 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカムラ カズヨ,ナガタ タダミチ,キムラ ヒロカズ,シンノ ユウスケ,ワタナベ タクミ,ゴンドウ アツコ,マツミヤ ナガコ,テラウチ ダイスケ,イケダ サトシ,イワサカ ヤスコ,イトウ ケイコ,キハラ セイイチロウ,ナンバ ヒロタカ,オオセド カズキ,ヤマサキ タカヒト,マツモト ヒトシ,マツウラ タケト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
学習開発学専攻カリキュラム開発専修の学生 |
授業のキーワード |
カリキュラム開発、SDG-04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
目標:教育現場における課題および各自の実践的研究課題を設定し,附属学校園等での観察実習・大学における演習を通して理解を深め,実践的な研究能力の育成を目標とする。 概要:大学における指導教員の指導のもとで,附属学校教員等との連携を図り,学校現場における課題の設定と考察を行い,カリキュラム開発に向けた教育実践研究の基礎的な力量を培う。 |
授業計画 |
第1回:教育現場における課題について(課題の設定) 第2回:附属幼稚園等における観察とカリキュラムの検討 第3回:附属学校等における観察と分析(小学校1年生) 第4回:附属学校等における観察と分析(小学校2年生) 第5回:小学校低学年におけるカリキュラムの検討 第6回:附属学校等における観察と分析(小学校3年生) 第7回:附属学校等における観察と分析(小学校4年生) 第8回;小学校中学年におけるカリキュラムの検討 第9回:附属学校等における観察と分析(小学校5年生) 第10回:附属学校等における観察と分析(小学校6年生) 第11回;小学校高学年におけるカリキュラムの検討 第12回:附属学校等における観察と分析(特別支援学級) 第13回:附属学校等における観察と分析(中学校・高等学校) 第14回:特別支援学級および中等教育段階におけるカリキュラムの検討 第15回:まとめ
学期末にレポートを課す。 |
教科書・参考書等 |
未定 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
授業中に指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
履修は学習開発学専攻カリキュラム開発専修の学生に限る。 |
成績評価の基準等 |
授業中の取り組み,レポートの内容により,総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場における教育経験のある者が、その経験を活かして、学校におけるカリキュラム開発の実際について指導する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |