年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NMB20180 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
カリキュラム開発セミナーX a |
授業科目名 (フリガナ) |
カリキュラムカイハツセミナーX a |
英文授業科目名 |
Seminar on Curriculum Development X a |
担当教員名 |
松宮 奈賀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツミヤ ナガコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木9-10:*教員研究室 |
授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
対面授業で実施します。
講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_04, SDG_17 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
教科のカリキュラム,編成原理・方法,学習指導,評価に内在する諸課題を分析・検討し,課題解決にむけたデザインのあり方について発展的に考察する。 |
授業計画 |
第1回:カリキュラムの現状と課題の検討 第2回:カリキュラム事例にみる目標の理解 第3回:カリキュラム事例にみる内容の理解 第4回:カリキュラム事例にみる評価の理解 第5回:カリキュラム事例にみる目標・内容・評価の一体化に関する理解 第6回:目標達成の手段としての学習活動の在り方の理解 第7回:目標達成の手段としての学習活動の作成・検討 第8回:体験を重視した学習活動の在り方の理解 第9回:体験を重視した学習活動の作成・検討 第10回:オーセンティシティを重視した学習活動の在り方の理解 第11回:オーセンティシティを重視した学習活動の在り方の作成・検討 第12回:学習評価とカリキュラム評価の理解 第13回:カリキュラム評価の検討 第14回:カリキュラム評価に基づくカリキュラムの改善に関する理解 第15回:カリキュラム評価に基づくカリキュラムの改善実践 |
教科書・参考書等 |
使用しない。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
実際の学校現場での授業やカリキュラムをイメージしながら授業の内容理解に臨むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポートの内容,発表,討議などを総合して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |