年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NMB20130 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
カリキュラム開発セミナーVI b |
授業科目名 (フリガナ) |
カリキュラムカイハツセミナーVI b |
英文授業科目名 |
Seminar on Curriculum Development VI b |
担当教員名 |
寺内 大輔 |
担当教員名 (フリガナ) |
テラウチ ダイスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教G205 |
授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、作業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_04,カリキュラム開発 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
学校教育のカリキュラム開発と評価の研究に関する知識と技能を身に付ける。 本授業では,実践を想定したカリキュラムを開発することを目標とする。そのために,実践事例における諸活動や,関連する学習材についての検討を行う。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション:カリキュラム開発と学習材との関係 第2回:カリキュラム開発の可能性の検討Ⅰ:学習目的からの発想 第3回:カリキュラム開発の可能性の検討Ⅱ:気づく・感じる・考える活動からの発想 第4回:カリキュラム開発の可能性の検討Ⅲ:つくる・表す・伝える活動からの発想 第5回:カリキュラム開発の可能性の検討Ⅳ:学習材として作られたものからの発想 第6回:カリキュラム開発の可能性の検討Ⅴ:学習材として使われているものからの発想 第7回:カリキュラム開発の可能性の検討Ⅵ:新しいテクノロジーからの発想 第8回:カリキュラム開発の可能性の検討Ⅶ:日常的営みからの発想 第9回:カリキュラム開発の計画Ⅰ―ブレインストーミング 第10回:カリキュラム開発の計画Ⅱ―目標の設定と構想 第11回:カリキュラム開発の計画Ⅲ―方法の検討 第12回:カリキュラム開発の実践Ⅰ―実際の制作 第13回:カリキュラム開発の実践Ⅱ―試験的実践と修正 第14回:開発したカリキュラムの妥当性の検討 第15回:発表
定期試験もしくはレポート |
教科書・参考書等 |
未定(授業中に適宜指示する)。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回ー第15回 様々な活動や学習材に関する勉強をもとに,あなた自身のアイデアを提案できるよう準備しておいてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポートの内容,発表,討議などを統合して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |