年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程前期 |
講義コード |
NMB10241 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
カリキュラム開発特論X b |
授業科目名 (フリガナ) |
カリキュラムカイハツトクロンX b |
英文授業科目名 |
Further Study in Curriculum Development X b |
担当教員名 |
岩坂 泰子 |
担当教員名 (フリガナ) |
イワサカ ヤスコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:*未定 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
本授業の目標は,カリキュラム開発のために重要となる理論的枠組みや方法を批判的に検討し、カリキュラム開発を進めるための基礎的な能力を育成する。 |
授業計画 |
第1回:カリキュラム及び学習指導の開発に関する現状と課題の把握 第2回:カリキュラム開発と学習指導に関わる諸要因 第3回:カリキュラム開発のための視点 I 言語習得と学習理論 第4回:カリキュラム開発のための視点 II 言語教育と異文化理解および国際理解教育 第5回:カリキュラム開発を行うテーマの検討 第6回:カリキュラム開発を行うテーマの決定 第7回:授業づくりのための教材研究 第8回:授業づくりのための学習過程設計と学習指導法の検討 第9回:授業づくりのための学習評価の検討 第10回:授業の展開と分析 I:体験的学習 第11回:授業の展開と分析II:教科横断的学習 第12回:授業の展開と分析III: 探究的学習 第13回:指導形態と指導者の役割 I:一斉学習 第14回:指導形態と指導者の役割 II:協働学習 第15回:カリキュラム開発の整理・まとめ |
教科書・参考書等 |
適宜資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
第1回目のオリエンテーションを踏まえ, 以後は各回ともカリキュラム開発の過去,国内外の現状,今後について検討し,担当者から授業中に指示される基礎資料について予習をするとともに,授業後は学んだことを整理し,更に関連資料を通して理解を深めること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポートの内容,発表,討議などを総合して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |