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年度 2020年度 開講部局 薬学部薬学科
講義コード I7061001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 細胞生物学
授業科目名
(フリガナ)
サイボウセイブツガク
英文授業科目名 Cell Biology
担当教員名 幾尾 真理子,高橋 陵宇,田原 栄俊
担当教員名
(フリガナ)
イクオ マリコ,タカハシ リョウウ,タハラ ヒデトシ
開講キャンパス 開設期 3年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 水1-4:第3講義室(薬)
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、板書多用 
単位 2 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 03 : 薬学
対象学生 3年生
授業のキーワード 細胞生物学/分子生物学/遺伝/がん/シグナル伝達/細胞周期/チェックポイント/RNA干渉/再生医療/実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
第2ステップ:生体の構造と機能
薬学教育モデル・コアカチキュラム:
C 薬学基礎 C2 化学物質の分析 (5)分離分析法 【②電気泳動法】,(6)臨床現場で用いる分析技術 【②分析技術】2),C4  生体分子・医薬品の化学による理解 (1)医薬品の標的となる生体分子の構造と化学的な性質 【②生体内で機能する小分子】1),(2)生体反応の化学による理解 【③受容体のアゴニストおよびアンタゴニスト】1)2),(3)医薬品の化学構造と性質、作用 【⑥DNA に作用する医薬品の構造と性質】,C6  生命現象の基礎 (2)生命現象を担う分子 【⑤ヌクレオチドと核酸】,(4)生命情報を担う遺伝子,(6)細胞間コミュニケーションと細胞内情報伝達,(7)細胞の分裂と死 【①細胞分裂】1)【②細胞死】【③がん細胞】,C7  人体の成り立ちと生体機能の調節 (1)人体の成り立ち 【①遺伝】1)2)【②発生】,(2) 生体機能の調節 【②ホルモン・内分泌系による調節機構】【④サイトカイン・増殖因子による調節機構】,C8  生体防御と微生物 (2)免疫系の制御とその破綻・免疫系の応用 【① 免疫応答の制御と破綻】4)【② 免疫反応の利用】4)
D 衛生薬学 D2 環境 (1)化学物質・放射線の生体への影響 【③化学物質による発がん】3)
E 医療薬学 E2 薬理・病態・薬物治療 (8)バイオ・細胞医薬品とゲノム情報 【①組換え体医薬品】【②遺伝子治療】【③細胞、組織を利用した移植医療】4) 
到達度評価
の評価項目
薬学プログラム
(知識・理解)
・生体のホメオスタシス(恒常性)の維持機構とダイナミックな調節機構に関する知識と理解●資質⑤

薬科学プログラム
(知識・理解)
・生物・人体に関する知識 
授業の目標・概要等 細胞の基本的な働き(増殖/分化)を、より基本的な遺伝と実験手法とを織り混ぜて理解する。 
授業計画 第1回 遺伝と遺伝子
第2回 非翻訳型RNAの役割と機能
第3回 核酸医薬の現状
第4回 細胞老化の分子メカニズム
第5回 細胞老化と発がん
第6回 網羅的な遺伝子発現解析方法
第7回 中間テスト
第8回 遺伝子から表現型を解析する方法
第9回 がんの原因と誘因
第10回 がん細胞の特性
第11回 がん遺伝子の同定と機能解析
第12回 がんにおけるゲノム・エピゲノム異常
第13回 バイオマーカーの開発
第14回 がん免疫療法
第15回 期末テスト

中間・期末試験を実施する。 
教科書・参考書等 分子生物学講義中継パート2(井出利憲/羊土社)
がん生物学イラストレイテッド 第2版(羊土社) 
授業で使用する
メディア・機器等
スライド,配付資料 
予習・復習への
アドバイス
第1-6回 3年生前期までの復習をかねて、とくに細胞を用いた実験手法についての講義を行います。遺伝と遺伝子についての予習/復習をしてください。
第8-14回 教科書を中心とした講義を行います。講義内容をより深く理解するために教科書の内容を復習してください。また、最近の細胞生物学の進歩について、ノーベル賞の対象となった研究成果を中心とした講義も行います。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 成績は出席状況と中間・期末試験の結果により評価する。レポートによる埋め合わせは実施しない。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
臨床で使用される薬剤の機序や用途に関しても説明を行う。 
メッセージ 板書ばかりに気を取られず講義を楽しんでほしい。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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