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年度 2020年度 開講部局 薬学部薬学科
講義コード I7056001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生理化学
授業科目名
(フリガナ)
セイリカガク
英文授業科目名 Physiological Chemistry
担当教員名 野村 渉,濁川 清美
担当教員名
(フリガナ)
ノムラ ワタル,ニゴリカワ キヨミ
開講キャンパス 開設期 3年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 木1-4:第3講義室(薬)
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
実施形態等の詳細については「もみじ授業掲示板」で連絡

講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 03 : 薬学
対象学生 薬学部3年生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
第2ステップ:生体の構造と機能
薬学教育モデル・コアカチキュラム:
C 薬学基礎 C6  生命現象の基礎 (6)細胞間コミュニケーションと細胞内情報伝達 【① 概論】【②細胞内情報伝達】,C7  人体の成り立ちと生体機能の調節 (1)人体の成り立ち 【⑫内分泌系】,(2) 生体機能の調節 【②ホルモン・内分泌系による調節機構】【④サイトカイン・増殖因子による調節機構】【⑥血糖の調節機構】【⑩性周期の調節】
E 医療薬学 E2 薬理・病態・薬物治療 (5)代謝系・内分泌系の疾患と薬 【①代謝系疾患の薬、病態、治療】【②内分泌系疾患の薬、病態、治療】 
到達度評価
の評価項目
薬学プログラム
(知識・理解)
・生体のホメオスタシス(恒常性)の維持機構とダイナミックな調節機構に関する知識と理解●資質⑤

薬科学プログラム
(知識・理解)
・生物・人体に関する知識 
授業の目標・概要等 ホルモン、神経伝達物質をはじめとする情報伝達物質の構造と生理作用を概観し、これらの物質が細胞の機能を変化させる機構を理解する。また、関連医薬品の作用機構についても学ぶ。 
授業計画 1 細胞膜受容体の構造と機能
2 ヘテロ3量体型 GTP 結合タンパク質の役割(1)
3 ヘテロ3量体型 GTP 結合タンパク質の役割(2)
4 チロシンキナーゼ型受容体の構造と機能(1)
5 チロシンキナーゼ型受容体の構造と機能(2)
6 細胞膜受容体を利用しない細胞調節
7 古典的ホルモンのヒエラルキー
8 甲状腺のホルモン
9 成長ホルモン
10 プロラクチン
11 副腎皮質のホルモン レニンアンギオテンシン
12 性線のホルモン
13 脳下垂体後葉のホルモン
14 カルシウム調節ホルモン
15 膵臓のホルモン

小テスト、中間試験、期末試験を行う 
教科書・参考書等 教科書:指定しない
    講義内容についてのプリントを配付
参考書:シグナル伝達(メディカル・サイエンス・インターナショナル)
            Molecular Biology of the Cell (Garland Science)
            レーニンジャーの新生化学(廣川書店)
    病気が見える 3代謝・内分泌疾患(メディックメディア) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
1 細胞膜を貫通するタンパク質の構造とαヘリックス/ムスカリン性アセチルコリン受容体と
 ヘテロ3量体型 GTP 結合タンパク質/ニコチン性アセチルコリン受容体とイオンチャネル/
 カチオンチャネルとアニオンチャネル/アミノ酸に由来する神経伝達物質の受容体の構造と役割・
 関連医薬品
2/3 Gs/Gi/アデニル酸シクラーゼ/プロテインキナーゼ A/細胞内 cyclic AMP 濃度に影響
 を与える薬物/ADP リボシル化酵素/Gq/ホスホリパーゼCβ/ジアシルグリセロール/IP3/
 プロテインキナーゼ C/ホルボールエステル/カルモジュリン/ミオシン軽鎖キナーゼ/カルシ
 ニューリン/トランスデューシン/ロドプシン/cyclic GMP
4/5 がん遺伝子とチロシンキナーゼ/分子標的薬とチロシンキナーゼ/SH2 ドメインと SH3
  ドメイン/EGF 受容体/PDGF 受容体/インスリン受容体/ホスホリパーゼCγ/Grb2-Sos と
  Ras/MAPK カスケード/イノシトールリン脂質3キナーゼと PIP3/IRS-1 の役割
6 NO と グアニル酸シクラーゼ/疎水性ホルモン類/核内受容体スーパーファミリー
7 視床下部/脳下垂体/内分泌線
8 TRH/ソマトスタチン/TSH/T3 と T4/濾胞と甲状腺ペルオキシダーゼ/甲状腺ホルモンの
 異常症と薬物治療
9 GHRH/ソマトスタチン/成長ホルモン/IGF-1/成長ホルモンの異常症と薬物治療
10 TRH/ドパミン/プロラクチン/プロラクチンの異常症と薬物治療
11 CRH/ACTH/副腎皮質の構造/糖質コルチコイド/電解質コルチコイド/アンドロステン
 ジオン/POMC/副腎皮質ホルモンの異常症と薬物治療/レニン-アンギオテンシン系/ACE
 阻害薬と AT1R 拮抗薬
12 GnRH/FSH と LH/女性性周期/エストロゲン/プロゲステロン/アンドロゲン/
 性線ホルモン関連医薬品
13 バソプレシン/尿崩症と薬物治療/オキシトシン
14 パラソルモン 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 出席&小テスト(20点)、中間試験(40点)、期末試験(40点)の100点満点で総合評価し、60点以上を合格とします。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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