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年度 2020年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L2009004 科目区分 専門教育科目
授業科目名 水産食品化学
授業科目名
(フリガナ)
スイサンショクヒンカガク
英文授業科目名 Seafood Chemistry and Biochemistry
担当教員名 浅川 学
担当教員名
(フリガナ)
アサカワ マナブ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 月1-4:生C316
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
パワーポイントを用いた講義(ノートがしっかりとれるように時間をかけて解説します)、プリント配布 
単位 2 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 食品科学プログラム、水産生物科学プログラム
授業のキーワード 筋肉色素、筋肉タンパク質、死後硬直、鮮度判定法、脂質、エキス、ビタミン、臭気成分、魚貝毒、水産練製品、水産缶詰 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
1.水産食品化学を理解するために必須となる化学・生物学・生化学・微生物学などの基盤的知識を得る。
2.生物資源由来の有用機能物質に関する専門的知識を得る。
  
到達度評価
の評価項目
食品科学プログラム
(知識・理解)
・食品科学を理解するために必須となる化学・生物学・生化学・微生物学・物理学・数学などの基盤的知識
・食品及び食品素材の安全性の分析・評価法に関する専門的知識および科学技術倫理
(能力・技能)
・海洋資源・畜産資源から食品を製造する技術を習得するとともに,安全かつ機能性の高い食品へと変換するための実践的方策について考察することができる。 
授業の目標・概要等 海洋生物資源の有効利用の立場から、水産物すなわち魚介類の食品としての意義、重要性およびその利用法を化学的ならびに生化学的視点から理解する。また、その成分組成について有機化学、比較生化学的視点から理解する。さらに、原料学的特性とともに、練製品をはじめとする各種の水産加工品の製造原理などについても解説する。 
授業計画 第1回 食糧資源としての水産物
第2回 魚介類の色素成分
第3回 魚類の筋肉タンパク質
第4回 魚介類の一般成分(1)
第5回 魚介類の一般成分(2)
第6回 魚類筋肉の死後変化と鮮度判定(1)
第7回 魚類筋肉の死後変化と鮮度判定(2)
第8回 魚介類のエキス成分
第9回 水産脂質(1)
第10回 水産脂質(2)
第11回 水産物のビタミン類
第12回 魚介類の毒
第13回 水産食品製造学基礎(1)
第14回 水産食品製造学基礎(1)
第15回 総括

期末試験期間内に筆記試験を行う。また、各授業時間の最後に講義の要約(「本日の講義のポイント」)の提出を求める。

必要に応じて、適宜、英語による説明を加える。使用言語の割合:日本語(80%)、英語(10%) 
教科書・参考書等 講義形式(パワーポイントによる講義中心;プリント)
使用する視聴覚教材の種類(パワーポイント等)
参考書 
水産利用化学(橋本周久、鴻巣章二編、新水産学全集24、恒星社厚生閣、東京)
水産食品学(橋本芳郎 ほか共著、恒星社厚生閣、東京) 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料、パワーポイントによるスライドを用いて説明する。 
予習・復習への
アドバイス
予習:第1回から第15回まで、キーワードの内容などをあらかじめ以下に提示した参考書などで調べておくと良い。
復習:第1回から第15回まで、その都度講義の内容に関するプリントを配布するので、授業中に筆記したノートと照らし合わせながら復習すると良い。また、身近な水産食品に関する講義なので、生鮮品や加工食品などを小売店の店頭で折に触れて観察してみると、より理解が深まる。 
履修上の注意
受講条件等
「水産食品製造学実験実習(L4023005)」を受講する際は、本講義をあらかじめ受講していることが望ましい。 
成績評価の基準等 期末試験(授業の出席を前提:2/3以上の出席)による評価(90%程度)及び授業の最後に提出する「本日の講義のポイント(小レポート:出席票を兼ねる)」の内容による評価(10%程度)。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 必要に応じて英語で説明します。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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