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年度 2020年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L2003005 科目区分 専門教育科目
授業科目名 水産増殖学
授業科目名
(フリガナ)
スイサンゾウショクガク
英文授業科目名 Aquaculture
担当教員名 海野 徹也,若林 香織
担当教員名
(フリガナ)
ウミノ テツヤ,ワカバヤシ カオリ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 水1-4:生C205
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
オンライン授業,講義中心,板書多用,配布資料の理解
 
単位 2 週時間   使用言語 O : その他
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 必修:海洋生物生産学, 要望:食料情報管理学
授業のキーワード 水産増殖,栽培漁業,種苗生産,放流効果,栄養,飼育技術,甲殻類 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
水産増殖学とは,魚介類の維持と増大のため学問であり,水産科学の基盤的な学問分野でもある。 
到達度評価
の評価項目
水産生物科学プログラム
(知識・理解)
・水圏におけるさまざまな生物の形態学,生態学,生理学,病理学,生化学,遺伝学的特性を総体的に理解する。
・水産資源の管理,増殖,利用,および水産業の経済動向について理解する。
・水産資源の管理・増殖のために必要な生理学,病理学,生化学,遺伝学的仕組みを理解する。

分子細胞機能学プログラム
(総合的な力)
・周辺領域の情報を収集して,専門分野を補完し,細胞・生物個体や生態の機能を分子的な面から総合的に考える能力
・細胞・生物個体や生態の機能を分子的な面から総合的に考える分野において,自分の考えをまとめ,それに基づく実証を行い,結論を文章や口頭で論理的に発表し,意見交換できる能力 
授業の目標・概要等 わが国における水産増養殖の現状と問題を理解し,人工種苗を利用した養殖技術や放流技術について理解を深める。
 
授業計画 第 1回:日本における水産業の現状(海野)
第 2回:増殖学の位置づけ(海野)
第 3回:魚類養殖(海野)
第 4回:養殖魚の栄養と育種(海野)
第 5回:魚類の種苗放流(海野)
第6回:放流効果と種苗性(海野)
第7回:放流の諸問題(海野)
第8回:甲殻類の増養殖1:水産資源としての甲殻類(若林)
第9回:甲殻類の増養殖2:種苗生産の基本(若林)
第10回:甲殻類の増養殖3:飼育環境の管理(若林)
第11回:甲殻類の増養殖4:栄養と飼料(若林)
第12回:甲殻類の増養殖5:疾病と対策(若林)
第13回:甲殻類の増養殖6:種苗放流(若林)
第14回:甲殻類の増養殖7:現状と展望(若林)
第15回:総括(海野・若林)

学期末に試験を実施(下記の成績評価の基準を参照のこと)。 
教科書・参考書等 講義形式(講義中心:配布資料・プリント等)
使用する視聴覚教材の種類(パワーポイント等)
水産増養殖システム第1巻 海水魚(熊井英水編,恒星社厚生閣)
魚類の初期発育(日本水産学会編,恒星社厚生閣)
種苗の放流効果(日本水産学会編,恒星社厚生閣)
エビ・カニ類の増養殖(橘高二郎ほか編,恒星社厚生閣)
水産のバイテクとハイテク(隆島史夫著,成山堂書店)
 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,プロジェクター
 
予習・復習への
アドバイス
授業の前には必ず関連した参考書を読み予習すること。
第1~7回については,種苗の放流効果(日本水産学会編,恒星社厚生閣), 水産増養殖システム第1巻 海水魚(熊井英水編,恒星社厚生閣),魚類の初期発育(日本水産学会編,恒星社厚生閣),水産のバイテクとハイテク(隆島史夫著,成山堂書店)など
第8~14回については,エビ・カニ類の増養殖(橘高二郎ほか編,恒星社厚生閣)

 
履修上の注意
受講条件等
水産生物に興味を持っている受講生が望ましい。海洋コースの学生なら,将来的に魚介類関係の研究にたずさわるか,公務員を目指す学生が良いと思われる。
 
成績評価の基準等 授業成績の7割は最終試験で評価し,3割をレポートならびに小テストで評価する。毎回出欠を取る。

 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 欠席が多いと,多岐に亘る講義内容が理解できなくなるので,注意してください。
都合により、担当日程が変更になることがあります。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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