年度 |
2020年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L1021006 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
食料環境経済学特講 |
授業科目名 (フリガナ) |
ショクリョウカンキョウケイザイガクトッコウ |
英文授業科目名 |
Food and Environmental Economics |
担当教員名 |
松村 一善,細野 賢治 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツムラ イチゼン,ホソノ ケンジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
生物圏環境学コース(選択必修) |
授業のキーワード |
食糧情報、情報管理、ネットワークシステム |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ | 社会経済学的な視点を身につける。 |
---|
到達度評価 の評価項目 | 生物圏環境学プログラム (知識・理解) ・生物圏における生命の営みとその人間による利用を、生命現象と物質循環を通して総体的に理解できる。 ・人間の食料生産の営みとその社会システムについて理解できる。 |
授業の目標・概要等 |
コンピュータ等のニューメディアの活用に重点をおきながら、食糧産業に関わる幅広い情報(自然環境、生産技術、経営経済、市場流通、農村社会)を有効利用するための情報管理の理論と実際について理解を深める。 |
授業計画 |
第1回 情報化社会と食料情報管理論 第2回 「情報」の定義 第3回 食料情報のとらえ方 第4回 食料産業の発展と情報 第5回 産業資本の循環と情報 第6回 食料情報の種類 第7回 ニューメディアによる情報活動(1) 第8回 ニューメディアによる情報活動(2) 第9回 ネットワークの考え方 第10回 食料情報ネットワークシステム 第11回 ネットワークシステムの実際 第12回 データベースの考え方 第13回 データベースの構築と管理 第14回 情報利用における著作権問題 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
第1回目の講義で提示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
集中講義のため、毎回の予習・復習をする時間が限られるが、各回ごとに与えられた資料や課題について対応すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
講義の間に演習を組み込む。 |
成績評価の基準等 |
試験とレポート |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |