年度 |
2020年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L1008004 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
水圏生物学実験I |
授業科目名 (フリガナ) |
スイケンセイブツガクジッケンI |
英文授業科目名 |
Laboratory Work in Hydrospheric BiologyI |
担当教員名 |
小池 一彦,小原 静夏,海野 徹也,吉田 将之,担当教員未定 |
担当教員名 (フリガナ) |
コイケ カズヒコ,オハラ シズカ,ウミノ テツヤ,ヨシダ マサユキ,タントウキョウインミテイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:生A312(学生実験室),生A401(学生実験室) |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
生物生産学部 2年次 |
授業のキーワード |
SDG 14, SDG 1、SDG 13, SDG 15,海洋生物の生態,生理,生態系評価, |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 水圏統合科学プログラム (能力・技能) ・水産生物および水圏環境の諸特性を分析・評価するための手法を身につける。 ・水圏生物を飼育管理する基本的手技および分析方法 |
授業の目標・概要等 |
海洋生物の形態,機能,行動を実験と観察を通して学ぶ |
授業計画 |
1~5. 豊潮丸に乗船し,プランクトンのサンプリングを行う。またCTD等で得られる物理・化学データの鉛直プロファイルを作図する(小池)
6~11.豊潮丸で採集した植物プランクトン群集を用いて,その形態観察,基礎生産速度の測定を行い,海洋生態系の基礎部分を評価する(小原)
12~17. 行動・生理状態の観察を通じて、魚類の心理を定量的に評価する (吉田)
18~22.水産生物のDNA鑑定と種同定を学ぶ(海野)
それぞれの担当者毎にレポートを課す |
教科書・参考書等 |
必要な資料は印刷物として配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
小池・小原担当部分;事前に配布するテキストを熟読し,豊潮丸での作業に臨むこと。 吉田担当部分;事前に配布するテキストを熟読し、実験の背景と流れを理解しておくこと。 海の担当部分;事前に配布するテキストを熟読し、実験の背景と流れを理解しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
各レポートの評価+受講態度 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |