年度 |
2020年度 |
開講部局 |
工学部 |
講義コード |
K8808040 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
特別研究プロジェクト |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツケンキュウプロジェクト |
英文授業科目名 |
Special Research Project |
担当教員名 |
田中 智行 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナカ サトユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
与えられた課題を各自で遂行する演習タイプの講義 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
第四類(建設・環境系)輸送機器環境工学プログラム3年次生 |
授業のキーワード |
座学の工学的諸問題への応用 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | 座学で得た知識を実際の工学的諸問題へ応用するプロセスを早期に経験させるための科目であり、広義的には統合化能力の育成を目的としている. |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
特定のテーマを設定し、これまでに座学で得た知識を元にそれらの知識を応用しつつ問題解決のプロセスを経験することを目的とする.座学で得た知識を実際の工学的諸問題へ応用することにより、両者の関係や座学の重要性の再認識が学年進行の早期段階で行える. なお,学習・教育目的については、D:デザイン力と実行力、E:コミュニケーション力と伝達力に対応する. |
授業計画 |
第1回 ガイダンスと課題の説明 第2回~第14回 担当教員の指導の下、各自課題を遂行する. 第15回 研究結果発表会の実施 |
教科書・参考書等 |
必要に応じて適宜資料が配布される. |
授業で使用する メディア・機器等 |
パーソナルコンピュータ |
予習・復習への アドバイス |
各テーマごとに担当教員から説明を受けること. |
履修上の注意 受講条件等 |
テーマを選択できるか否かは、基礎となる科目を既に修得済みであるか、遂行能力が十分であるかという観点から指導教員が判断する.従って、希望したとしても必ずしも本講義を受講できるかどうかは分からないという点に留意のこと. |
成績評価の基準等 |
各テーマごとに設定されたレポート課題および最後の結果発表会の結果により100点満点で評価する.60点以上に単位を認める. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |