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年度 2020年度 開講部局 工学部
講義コード K8742040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 平和都市・建築論
授業科目名
(フリガナ)
ヘイワトシ・ケンチクロン
英文授業科目名 Peace Urbanism and Architecture
担当教員名 田中 貴宏,中薗 哲也,西名 大作,金田一 清香,角倉 英明,大久保 孝昭,田川 浩
担当教員名
(フリガナ)
タナカ タカヒロ,ナカゾノ テツヤ,ニシナ ダイサク,キンダイチ サヤカ,スミクラ ヒデアキ,オオクボ タカアキ,タガワ ヒロシ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火9-10,水9-10:工110
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 14 : 建築学
対象学生 第四類 建築プログラム 3年次生(50名)
授業のキーワード 広島、平和都市、都市景観、建築デザイン、都市計画
SDG_07, SDG_11, SDG_13, SDG_16, SDG_17 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
基礎的な科目で学習した内容を用いて,専門的な技術に関する知識や理解を深める.
・この授業の前提となる科目:建築設計製図ⅠⅡⅢ
・この授業と合わせて履修することが望ましい科目:建築意匠、近代建築史、建築計画ⅠⅡ、都市計画
 
到達度評価
の評価項目
建築プログラム
(知識・理解)
・平和な生活環境に貢献できる地球人の育成
(・平和都市広島を象徴する建物を挙げ,その特徴を説明することができる。
・広島の歴史や平和を目指した都市計画などの取り組みについて説明することが出来る。
・平和な生活環境を創造することについて自分の考えを述べることが出来る。)
に関する理解
・人類の幸福に貢献できる人材育成
(・日本の社会や国際的に問題となっている事例を挙げ,その内容について説明することが出来る。また,それに対して自分の意見を述べることが出来る。
・社会人として,自分の進むべき方向をグローバルな立場で適確に判断するためのバックグラウンドとなる人文・社会科学的教養を身につけている。)
に関する理解

(能力・技能)
・建築専門知識・能力の育成
( (2)建築に関する総合的でより発展的な知識能力・広い範囲にわたるより発展的な知識・能力を計画的に修得し,建築技術者としての基礎を形成する。
・イ)ロ)ハ)のいずれかに関わるより発展的な内容の報告書をとりまとめることが出来る。)
に関する理解 
授業の目標・概要等 国際平和文化都市としての広島市および世界の平和志向の都市計画・建築について、多角的、総合的に学習し、かつ平和な都市・居住環境、都市文化を創造するのに必要な知識、技術を習得する。

以下の知識と能力を習得することを授業の目標とする。
(1) 広島市の城下町計画、被爆後の復興計画等、都市計画史について全般的な知識を習得する。
(2) 広島市の平和記念施設等について建築学の観点からの知識を習得する。
(3) 世界の平和を志向する都市における都市計画・建築政策について知識を習得する。
(4) 21世紀における平和な都市環境の理念、およびそれを実現するために必要な都市計画・建築技術についての基本的な知識を習得する。

なお,「知識・理解」,「能力・技能」の評価項目は,下記のとおりである。
建築プログラムにおける学習・教育目標のうち、 (A) 平和な居住環境の創造、(B)人類の幸福に貢献できる人材育成、(C)技術者としての倫理観の育成、 (Eイ)建築専門知識(建築設計・計画の専門知識能力)、の習得であり、下記の授業の内容・計画等の欄中に、授業内容ごとに、かっこ付きで示す。 
授業計画 1)復興と平和都市の計画 (A,B,C,E)(田中担当)
第1回 広島の復興と都市計画(復興前期)
第2回 広島の復興と都市計画(復興後期)
第3回 他都市の復興と都市計画
2) 平和都市と構造物 (A,B,C,E) (大久保・田川担当)
第4回 被爆建築物の調査に基づく原爆のすさまじさ(A,B,C,E)(大久保)
第5回 原爆ドームの保存技術(田川)
3)広島市の都市・建築史 (A,B,C,E)(角倉担当) 
第6回 20世紀前半までの災害後の復旧・復興
第7回 広島における復旧・復興期の建築計画
第8回 近年の災害後の建築計画
第9回 平和復興と建築のつくり方をめぐる討議
4)水都広島の計画 (A,B,C,E) (西名担当)
第10回 水都広島の河川整備
第11回 水都広島の河川利用
第12回 水都広島の河川景観評価
5)平和都市の建築とエネルギー (A,B,C,E)(金田一担当)
第13回 平和と建築のエネルギー
6)平和都市の建築デザイン (A,B,C,E)(中薗担当)
第14回 建築家丹下健三とその作品
第15回 広島平和記念公園と世界平和記念聖堂の変遷とその設計思想

各担当講師がそれぞれの担当時間中に小テスト、レポート課題を実施する。 また、各担当教官が必要に応じて宿題を課する場合がある。

  ( )内の英字は教育目標との関連を示す。


 
教科書・参考書等 教材等は、各担当教員が必要に応じて指定ないし準備する。
 
授業で使用する
メディア・機器等
パワーポイント等使用 
予習・復習への
アドバイス
講義内容を広島市内の現地で確認することが望ましい。 
履修上の注意
受講条件等
・受講条件等 社会性を持った多面的、応用的な講義であり、建築学の基礎知識とともに、柔軟な思考と知的好奇心のある学生を歓迎する。
・この科目が役立つ応用科目:建築設計製図Ⅳ,Ⅴ、卒業論文・卒業設計  
成績評価の基準等 各担当講師の実施する小テスト・レポート課題の評価(各教官ごと)を集計して100点満点で評価し、60点以上を合格とする。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
建築設計関連の実務経験を有する教員が、広島における平和建築の設計思想を説明する。
都市計画関連の実務経験を有する教員が、広島における平和都市の計画思想を説明する。
 
メッセージ  
その他 本科目は、工学部第四類(建設・環境系)建築プログラムの専門科目。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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