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年度 2020年度 開講部局 工学部
講義コード K7553030 科目区分 専門教育科目
授業科目名 化学工学演習III
授業科目名
(フリガナ)
カガクコウガクエンシュウ 3
英文授業科目名 Chemical Engineering Exercise III
担当教員名 荻 崇,周 淑君,久保 優,深澤 智典
担当教員名
(フリガナ)
オギ タカシ,シュウ シュジュン,クボ マサル,フカサワ トモノリ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 金1-4:工109
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
演習中心、ディスカッション 
単位 2 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 08 : 化学工学
対象学生 第三類 平成27年度入学生
授業のキーワード 伝熱、反応工学、演習 SDG_07 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
この科目は第三類の学生を対象とした専門科目であるが,化学工学プログラムの学生に対しては学習・教育目標の「(c)化学および化学工学の基礎の確実な習得と応用力の養成 C4.化学工学専門」に対応している。
学習・教育目標の詳細については下記の関連URLを参照されたい。 
到達度評価
の評価項目
化学工学プログラム
(能力・技能)
・化学および化学工学の基礎の確実な習得と応用力の養成(C4)化学工学専門 
授業の目標・概要等 伝熱論(K7504030)と反応工学(K7507030)の講義内容に関連した基本的問題について演習を行い、両講義の内容の理解の徹底を図る。
なお,「知識・理解」,「能力・技能」の評価項目は,下記のとおりである。
 1.熱伝導方程式の意味を理解し、その導出法を習得する。
 2.様々な系(平板, 円筒, 球, 発熱, 吸熱)に熱伝導方程式を適用し、定常熱伝導問題の解法を習得する。
 3.一次元の非定常熱伝導問題の近似解法を習得する。
 4.熱交換器の設計の基礎式について演習を行い、これを習得する。
 5.層流・乱流および放射・対流複合伝熱問題の解法を習得する。
 6.反応速度の定義を修得する。
 7.定常状態の近似、律速段階の近似を用いた非素反応の速度式の解析法について演習を行い、これを修得する。
 8.反応における量論関係を用いた反応器設計の基礎式の導出法について演習を行い、これを修得する。
 9.各反応器を用いた単一反応の解析法を演習により理解する。
10.並列反応、逐次反応などの複合反応の解析法を演習により修得する。
なお,「知識・理解」,「能力・技能」の評価項目は,下記のとおりである。
化学工学プログラムにおける「(C)化学および化学工学の基礎の確実な習得と応用力の養成」の
・(C4)化学工学専門 
授業計画 第1回 化学工学演習Ⅲのガイダンスおよび伝熱論と反応工学の基礎について
第2回 熱伝導方程式を直交座標系での導出法と問題の解法
第3回 反応工学における量論関係の問題とその解法
第4回 熱伝導方程式を円筒座標系及び球座標系での導出法と問題の解法
第5回 反応速度の定義の問題とその解法
第6回 各種(平板, 円筒、球)の定常熱伝導の問題とその解法
第7回 定常状態の近似、律速段階の近似を用いた非素反応の速度式の問題とその解法
第8回 フィンからの放熱現象及び発熱, 吸熱に伴う定常熱伝導の問題とその解法
第9回 反応における量論関係を用いた反応器設計の基礎式の導出とその問題の解法
第10回 一次元の非定常熱伝導問題の近似解法及び自然対流伝熱の問題とその解法
第11回 各反応器を用いた単一反応の問題とその解法
第12回 対流伝熱および伝熱係数の求め方、及び関連する無次元数の問題とその解法
第13回 各反応器を用いた単一反応の問題とその解法
第14回 黒体および非黒体間の熱放射による熱の移動に関する問題とその解法
第15回 並列反応、逐次反応などの複合反応の問題とその解法

授業中に解けなかった問題は次回までレポートとして提出する。(宿題で30時間程度要する) 
教科書・参考書等 伝熱論および反応工学の授業のノート(配布資料)、水科篤郎、荻野文丸著「輸送現象」産業図書,萩 三二著「熱伝達の基礎と演習」、橋本健治著「反応工学」培風館を参考にすることが望ましい。 
授業で使用する
メディア・機器等
演習用の問題テキストは配布する。 
予習・復習への
アドバイス
第1回  特になし。
第2回  伝熱論の授業配布資料中の「伝導伝熱」を予習復習
第3回  反応工学における量論関係の問題テキスト
第4回  伝熱論の授業配布資料中の「伝導伝熱」を予習復習
第5回 「反応工学」第1章、反応工学問題テキストNo.1
第6回  伝熱論の授業配布資料中の「対流伝熱」を予習復習
第7回 「反応工学」第2章、反応工学問題テキストNo.1
第8回  伝熱論の授業配布資料中の「対流伝熱」を予習復習
第9回 「反応工学」第3章、反応工学問題テキストNo.2
第10回 伝熱論の授業配布資料中の「輻射伝熱」を予習復習
第11回 「反応工学」第4章、反応工学問題テキストNo.2
第12回 伝熱論の授業配布資料中の「輻射伝熱」を予習復習
第13回 「反応工学」第4章、反応工学問題テキストNo.2
第14回 伝熱論の授業配布資料全てを予習復習
第15回 「反応工学」第5,6章、反応工学問題テキストNo.3 
履修上の注意
受講条件等
伝熱論と反応工学を履修済、あるいは履修中であることが望ましい。 
成績評価の基準等 成績評価は、レポートにより100点満点で評価し、60点以上を合格とする。ただし、全出席とレポート全提出を原則として評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 各担当のオフィスアワーを確認の上、利用する。またオフィスアワー以外でも質問等があれば積極的に来室することが望ましい。電卓を持参すること。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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