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年度 2020年度 開講部局 工学部
講義コード K5313011 科目区分 専門教育科目
授業科目名 計測工学
授業科目名
(フリガナ)
ケイソクコウガク
英文授業科目名 Instrumentation Engineering
担当教員名 河野 佑
担当教員名
(フリガナ)
カワノ ユウ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 木1-4:工111
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心,液晶プロジェクター・板書・配布資料併用 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 02 : 情報科学
対象学生 第一類2年次生
授業のキーワード 計測基礎論と基本的な量の測定法,信号処理,データ解析 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
本科目は工学部第一類の機械システムプログラム,材料加工プログラム,エネルギー変換プログラムの専門科目である。 
到達度評価
の評価項目
機械システムプログラム
(能力・技能)
・機械システム工学の基礎の確実な習得と応用力の養成

輸送システムプログラム
(知識・理解)
・システム分野
輸送機器及び環境共生に関わるシステム・情報・輸送システム分野の専門知識
(能力・技能)
・システム分野
輸送機器及び環境共生に関わるシステム・情報・輸送システム分野の専門知識を問題解決に応用できる能力


材料加工プログラム
(能力・技能)
・機械システム工学および材料創生・加工の基礎の確実な習得と応用力の養成

エネルギー変換プログラム
(能力・技能)
・機械システム工学の基礎の確実な習得と応用力の養成 
授業の目標・概要等 偶然誤差の評価やその応用として計測データの処理方法について講義する。本講義の受講により,測定データの有意性や真の意味を考察するための基礎知識を習得することができる。
1)代表的な測定誤差を理解し,説明できる能力を修得する。
2)偶然誤差についての基礎的数学を理解し,説明する能力を修得する。
3)確率分布を理解し,説明できる能力を修得する。
4)信号処理に関する数学とアルゴリズムを理解し,説明できる能力を修得する。 
授業計画 第1回ガイダンス,誤差の定義,偶然誤差,ヒストグラム,確率分布
第2回偶然誤差を扱う統計的手法(統計普遍量と正規分布)
第3回偶然誤差を扱う統計的手法(推定)
第4回偶然誤差を扱う統計的手法(検定),誤差の伝播
第5回これまでのまとめと演習
第6回フーリエ級数展開
第7回フーリエ変換などの基礎
第8回相関関数などの基礎
第9回Wiener-Khintchineの関係
第10回第6-9回のまとめと演習
第11回単純移動平均と重みつき移動平均
第12回適応化平滑化など
第13回装置関数補正
第14回周波数領域における処理
第15回重畳波形の分離,FFTとその応用

期末試験を行う.その他レポート課題を課す. 
教科書・参考書等 教科書:なし
参考書等:日野,スペクトル解析,朝倉書店
     南,科学計測のための波形データ処理,CQ出版
     添田,信号処理の基礎と応用,日新出版
     池田,計測工学の基礎,オーム社 
授業で使用する
メディア・機器等
液晶プロジェクター,板書,配布資料 
予習・復習への
アドバイス
【1】-【5】第1章:誤差論の話は,確率・統計と密接な関係があるので,よく復習すること。
【6】-【10】第2章:データ処理の代表的な方法であるスペクトル解析とその応用を行うため,微分,積分,フーリエ変換などの基礎的な数学を復習しておくこと。
【11】-【15】第3章:第2章で講義した数学手法を用いたデータ処理技術の概説。プログラム等の初等的知識が必要である。 
履修上の注意
受講条件等
応用数学I-III,確率・統計,応用数理A,Cの基本的な内容を前提とするので,十分理解・復習しておくこと
 
成績評価の基準等 期末試験(60%),レポート課題(40%)  
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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