年度 |
2020年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1505130 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
歯周病学 |
授業科目名 (フリガナ) |
シシュウビョウガク |
英文授業科目名 |
Periodontology |
担当教員名 |
谷本 幸太郎,笹原 妃佐子,宮内 睦美,小松澤 均,水野 智仁,飛梅 圭,岩田 倫幸,松田 真司,加治屋 幹人 |
担当教員名 (フリガナ) |
タニモト コウタロウ,ササハラ ヒサコ,ミヤウチ ムツミ,コマツザワ ヒトシ,ミズノ ノリヨシ,トビウメ ケイ,イワタ トモユキ,マツダ シンジ,カジヤ ミキヒト |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月5-6:歯第1講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
第3学年 |
授業のキーワード |
実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 歯学プログラム (知識・理解) ・基礎及び臨床歯科医学に関する知識 |
授業の目標・概要等 |
歯周疾患の病態を理解し、診断・治療に必要な知識を備える。 |
授業計画 |
第1回 歯周療法学概説(水野) 第2回 歯周組織の構造・歯周病の病理(宮内) 第3回 歯周病、慢性疾患と自然免疫、獲得免疫(飛梅) 第4回 診査法、診断、治療計画/検査、予後の判定とその基準(加治屋) 第5回 歯周病原細菌の病原因子(小松澤) 第6回 歯周疾患の疫学(笹原) 第7回 歯周治療(1)歯周基本治療(松田) 第8回 歯周治療(2)根分岐部病変の治療 (水野)
試験は後期日程終了後にまとめて行なう |
教科書・参考書等 |
臨床歯周病学(医歯薬出版) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回のそれぞれの内容について、授業の最初に示す教科書、参考書等を用いて行なう |
履修上の注意 受講条件等 |
授業内容はあくまで予定ですので、諸事情により変更する場合もあります。その場合は、変更が決まり次第連絡します。 |
成績評価の基準等 |
筆記試験(知識)および講義中の評価(学習態度・考える能力・創造性など)から総合的に判定 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
歯科医である教員が、歯周疾患の病態等について講義する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |