年度 |
2020年度 |
開講部局 |
医学部 |
講義コード |
IP100015 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
保田 朋波流 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤスダ トモハル |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-8 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、演習、プレゼンテーション、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
1年次生 |
授業のキーワード |
サイエンス;医学;免疫;癌;寿命 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 全学共通の2単位必修科目である。 高校までの学びの多様化が進み,入学してくる学生の気質も多様化している。学生の中には受動的学習に慣れてしまい,自主性を重んじる大学での学習になじめない者も見受けられる。また,入学当初には,学問のおもしろさ,楽しさを体験的に理解できる機会が比較的少ないことも考えられる。 このような学生の状況に鑑み,教養ゼミは, 新入生を学習活動へ積極的に参加させることにより,知的興味を育む機会を提供すると共に,学生と教員,及び学生相互のコミュニケーションを図り,学習集団の形成に役立てる。
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学習の成果 | 大学教育基礎科目「大学教育入門」と連携して、以下のような学習成果が期待される。 1.大学での学びの方法の理解と自主的な学習態度の形成 2.問題発見能力の開発 3.文献資料などの情報収集方法の修得 4.論理的・批判的な思考法の修得 5.読解力,表現力,発表力,討論の方法などの修得・向上 6.大学生活を送る上での社会的ルールの理解
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授業の目標・概要等 |
自分の興味を知る。問題点を見つけ出し、必要な情報を収集し、解決策を見出す能力を身につける。ディスカッションの重要性を理解する。プレゼンテーションなどを用いて自身のアイデアを伝えるスキルを学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 自己紹介とオリエンテーション 第2回 発表とディスカッション 第3回 発表とディスカッション 第4回 発表とディスカッション- 第5回 発表とディスカッション 第6回 発表とディスカッション 第7回 発表とディスカッション 第8回 発表とディスカッション
試験なし。レポートあり。授業で提示する課題、あるいは自身の興味に基づいた課題を設定する。授業への出席や姿勢、発表の出来を評価する。
5-6時限は医歯薬保合同で多職種連携教育(IPE)を行う。 |
教科書・参考書等 |
特になし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パワーポイント 、配布資料、映像資料など |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
発表について、よく準備すること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表、ディスカッションなどで総合的に評価する |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
授業内容に関係する研究者による実践的な授業を行う |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |