年度 |
2020年度 |
開講部局 |
医学部保健学科作業療法学専攻 |
講義コード |
I5364001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
身体障害作業療法学演習I(評価法演習) |
授業科目名 (フリガナ) |
シンタイショウガイサギョウリョウホウガクエンシュウ1(ヒョウカホウエンシュウ) |
英文授業科目名 |
Seminar of Occupational therapy for physical dysfunction I |
担当教員名 |
宮口 英樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミヤグチ ヒデキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火1-2:保802 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用、演習中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 作業療法学プログラム (能力・技能) ・作業遂行の課題を根拠に基づいて把握する能力・技能 ・作業療法の展実践に必要な情報を収集・記録する能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
脳血管障害を中心とした中枢神経系疾患の障害像を理解し、評価を行うための基本的な知識・技能を習得する。 |
授業計画 |
オリエンテーション 脳機能解剖学と生活機能障害評価1(大脳皮質) 脳機能解剖学と生活機能障害評価2(基底核) 脳機能解剖学と生活機能障害評価3(小脳、脳幹、脊髄) 片麻痺の作業療法評価1(基本的情報の収集、観察、測定) 片麻痺の作業療法評価2(各種スクリーニング評価法の選択) 片麻痺の作業療法評価3(遂行機能障害) 片麻痺の作業療法評価4(認知感覚機能障害、評価のまとめ) 片麻痺の作業療法評価5(必要な評価の選択とプランの作成) 中枢神経系疾患に対する作業療法評価(パーキンソン病) 中枢神経系疾患に対する作業療法評価(小脳系疾患) 中枢神経系疾患に対する作業療法評価(MS、GBなど) 評価の実際1(運動機能:疾患の違いによる評価のポイント) 評価の実際2(感覚機能:疾患の違いによる評価のポイント) 評価の実際3(認知機能:疾患の違いによる評価のポイント) |
教科書・参考書等 |
講義の中で指定 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
実技を含むため、練習を行ってくること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
試験80%、小テスト20% 事前通知なし(無断欠席)は、総合得点から1回につき5点減点、また遅刻(授業開始から10分以上)2回で5点減点する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
リハビリテーションセンター病院での脳卒中、脊髄損傷、パーキンソン病等、福祉施設での作業療法の実務経験を持つ教員が作業療法についての授業を行う |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |