年度 |
2020年度 |
開講部局 |
医学部保健学科作業療法学専攻 |
講義コード |
I5136001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
社会福祉学 |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイフクシガク |
英文授業科目名 |
Social Welfare |
担当教員名 |
坂井 晶子,藤田 麻理子,澤渡 浩之,藤本 紗央里 |
担当教員名 (フリガナ) |
サカイ アキコ,フジタ マリコ,サワタリ ヒロユキ,フジモト サオリ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木1-2:保203 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
2年次生 |
授業のキーワード |
社会福祉、福祉政策、社会政策 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 作業療法学プログラム (知識・理解) ・保健・医療システムに関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
以下3つを到達目標とする 1.保健医療専門職として必要とされる基礎知識を習得する 2.わが国の社会福祉制度運用の仕組みについて理解する 3.わが国の社会福祉制度について多面的に理解する
概要 現代社会における社会福祉の意義と歴史的変遷について整理することと同時に現在の福祉制度の実施体系(高齢者、障害者、児童・家庭、人権等)ついて学び、現代社会の諸情勢(高齢者、障害者、児童・家庭、人権等)の動向や課題を検証する。その検証に際しては、世界的にさまざまな福祉制度が存在し、その成否については、時間的経過後に検証されていることを学び、わが国の福祉制度の検証においても同様の視点を用いて学修する |
授業計画 |
第1回 社会の変化と福祉 10/8 1・2限 第2回 福祉と福祉施策 10/15 1・2限 第3回 福祉の思想と哲学 10/22 1・2限 第4回 社会政策と福祉政策 10/29 1・2限 第5回 福祉政策の発展過程 11/5 1・2限 第6回 少子高齢化時代の福祉政策 11/12 1・2限 第7回 福祉政策における必要と資源 11/19 1・2限 第8回 福祉政策 11/26 1・2限 第9回 福祉政策の関連領域 12/3 1・2限 第10回 社会福祉制度の体系 12/10 1・2限 第11回 福祉サービスの提供 12/17 1・2限 第12回 福祉サービスと援助活動 12/24 1・2限 第13回 福祉政策の国際比較 1/14 1・2限 第14回 福祉政策の課題と展望 1/21 1・2限 第15回 まとめ 1/28 1・2限 学期末に筆記試験を行う(日程は別途指示)
学期末に筆記試験を行う |
教科書・参考書等 |
参考書 中央法規出版:新・社会福祉士養成講座 現代社会と福祉
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授業で使用する メディア・機器等 |
Microsoft Teams |
予習・復習への アドバイス |
授業で配布する教材を学修するとともに、報道等から捉えることのできる社会的な課題を考える
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履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への参加の度合い(30%)、試験(70%) |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
看護師および社会福祉士、介護支援専門員の業務に携わった経験を持つ教員が,社会福祉にに関する基本的知識を講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |