年度 |
2020年度 |
開講部局 |
医学部保健学科理学療法学専攻 |
講義コード |
I4114001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
外科系障害学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ゲカケイショウガイガク |
英文授業科目名 |
Organ Response for Surgical Injury |
担当教員名 |
田邊 和照 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナベ カズアキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 金3-4:保205 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
理学療法学専攻2年 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 理学療法学プログラム (知識・理解) ・基礎医学に関する知識・理解 ・リハビリテーション医学・理学療法学に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
外科学、外傷学を理解する上で必要な生体反応を中心に講義する。 |
授業計画 |
(1)オリエンテーション及び外科学総論、外科の歴史 (2)損傷、創傷と創傷治癒 (3)熱傷・外傷 (4)感染・炎症および滅菌・消毒、感染予防 (5)感染症各論(特に細菌感染症、ウイルス感染症) (6)感染症法・食中毒 (7)腫瘍学総論(1) (8)腫瘍学総論(2) (9)侵襲に対する生体反応 (10)輸血と合併症 (11)輸液・栄養管理 (12)ショックの病態 (13)救急医療(1) (14)救急医療(2) (15)術前・術後管理、期末試験
最終日に筆記試験あり。成績不良および欠席回数1/3以上はレポート提出義務あり。
原則一回完結であるが、テーマによっては複数回にまたがる。(順不同) |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心;プリントあり)、教科書は指定なし 参考書等: 人体の構造と機能.医歯薬出版株式会社 NEW 外科学.南江堂 成人看護学 病態生理・疾病論I,II.廣川書店、など。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
復習重視 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
出席状況と筆記試験で総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |