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年度 2020年度 開講部局 理学部
講義コード HX333200 科目区分 専門教育科目
授業科目名 物理学特別講義(エレクトロニクス)
授業科目名
(フリガナ)
ブツリガクトクベツコウギ(エレクトロニクス)
英文授業科目名 Special Lectures in Physics(Electronics)
担当教員名 飯沼 昌隆
担当教員名
(フリガナ)
イイヌマ マサタカ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火1:*理その他(メッセージ参照), (4T) 火2,金1-2
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義と実験を併用します。奇数回に講義を行い、その直後の偶数回で実験を行って理解を深めます。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 06 : 物理学
対象学生 2年次生
授業のキーワード 電磁気学
振動
電子回路
インピーダンス 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 講義と実験の両方を通じて、電子・電気回路での振動現象の定性的・定量的な理解を深めるとともに、数式の物理的意味を理解する力を養う。 
授業計画 第1回基礎概念 -電磁気学からエレクトロニクスへ-
電位、電位差、電圧、電流、接地、抵抗、交流、振動などの基礎概念について、物理的視点を交えて復習する。
第2回計測機器・実験機器の使い方
オシロスコープやテスターなどの計測機器、発振器やブレッドボードの扱い方を理解する。
第3回過渡応答と交流応答 -コンデンサ-
コンデンサの物理的動作を踏まえて、RC回路の過渡応答と交流応答の理論的解析と物理的考察を行う。
第4回RC回路実験
オシロスコープによる波形の観察、測定と理論との比較から、RC回路の物理的動作と振動の理解を深める。
第5回過渡応答と交流応答 -インダクタ-
インダクタの物理的動作を踏まえて、RL回路の過渡応答と交流応答の理論的解析と物理的考察を行う。
第6回RL回路実験
オシロスコープによる波形の観察、測定と理論との比較から、RL回路の物理的動作と振動の理解を深める。
第7回過渡応答と交流応答 -LC共振回路-
力学での共振現象とコンデンサ・インダクタを復習し、LC共振回路の過渡応答と交流応答の理論的解析と共振現象の物理的考察を行う。
第8回LC共振回路実験
オシロスコープによる波形の観察、測定と理論との比較から、LC共振回路と共振現象の理解を深める。
第9回非線形素子の基本
トランジスタの物理的特性を学び、増幅器の基本であるエミッタ接地増幅回路を理論的に解析する。
第10回電圧増幅回路実験
オシロスコープによる波形の観察、測定と理論との比較からエミッタ接地増幅回路の理解を深める。
第11回電流増幅
電流増幅回路を理論的に解析し、入出力インピーダンスの意味と出力負荷との関係を理解する。
第12回電流回路実験
オシロスコープによる波形の観察、測定と理論との比較からエミッタフォロワー回路の理解を深める。
第13回帰還による非線形現象 -正帰還と負帰還―
帰還の基本形を学び、帰還回路がもたらす非線形現象を理論的に解析する。
第14回発振回路実験
オシロスコープによる波形の観察と理論との比較から、正帰還による発振回路の理解を深める
第15回高周波回路入門 -振動から波動伝播へ-
高周波領域では単なる交流振動ではなく、波動伝播が現れる。伝送の基礎を学び、振動から波動へと発展させる。

レポートを実施します 
教科書・参考書等 特に指定しない。講義に必要な資料を配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
音を聞く作業あり 
予習・復習への
アドバイス
実験ノート(ルーズリーフは不可)とPCまたは関数電卓を必ず用意すること
奇数回では、事前に配布資料を勉強しておくこと
偶数回では、一つ前の奇数回の講義内容を復習しておくこと 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業の取り組みの姿勢、レポートで総合的に判断する。なお授業は講義と実験を併用するので、出席が基本である。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 講義は、実験室C110で実施します。
履修希望者が多い場合、履修者の制限を実施する場合があります。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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