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年度 2020年度 開講部局 理学部
講義コード HJ555000 科目区分 専門教育科目
授業科目名 有機化学II
授業科目名
(フリガナ)
ユウキカガク2
英文授業科目名 Organic Chemistry II
担当教員名 灰野 岳晴
担当教員名
(フリガナ)
ハイノ タケハル
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火3-4,金3-4:理E209
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、板書多用 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生 理学部化学科学生は必修 その他の受講制限無し
授業のキーワード カルボニル化合物・電子の流れ図・求核攻撃・求電子反応・共役付加・カルボニル縮合反応 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
化学プログラム
(知識・理解)
・物理化学,無機化学,有機化学の基礎的知識を徹底して理解し習得する
・基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解し習得する 
授業の目標・概要等 有機化学の中で最も大切な官能基であるカルボニル基の性質と反応について理解する。また、カルボニル基の関与する多くの反応がいくつかの基礎的原理に基づいて起こっていることを理解する。 
授業計画 第1回 PKaの話
第2回 カルボニル化合物の構造と反応に関する一般的な説明
第3回 カルボニル基の関与する反応と電子の流れ図の書き方
第4回 アルデヒドやケトンにおけるカルボニル炭素への求核攻撃
第5回 カルボン酸誘導体におけるカルボニル炭素への求核攻撃
第6回 エノール、エノラートからの求核攻撃
第7回 カルボニル基が関与するその他の反応

第8回 共役付加反応
第9回 共役付加反応
第10回 カルボニル縮合反応について概観する
第11回 カルボニル縮合反応について概観する
第12回 クライゼン縮合反応、ディックマン環化反応について解説する
第13回 クライゼン縮合反応、ディックマン環化反応について解説する
第14回 ロビンソン環化反応、分子内アルドール反応について解説する
第15回 ロビンソン環化反応、分子内アルドール反応について解説する

中間・期末試験を予定している。

有機化学のカルボニルの反応に関する基礎的な知識を習得する。教科書はマクマリーを使用する。授業の内容は教科書の範囲を大きく逸脱するものではないので,教科書を熟読すること。 
教科書・参考書等 有機化学(マクマリー)
有機化学(ウォーレン) 
授業で使用する
メディア・機器等
授業資料は以下のサイトからダウンロードすること。ただしユーザーIDとパスワードは最初の授業で知らせます。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/orgchem/home-j.html 
予習・復習への
アドバイス
非常に学ぶ内容が多いので,各時間復習をすることが効果的な学習に重要です。教科書の章末にある問題を解いてみると自分の理解度がわかります。授業に出席して聞いているとわかった気になりますが,実際に理解しているかどうか自分で確かめることも必要です。
 
履修上の注意
受講条件等
第1回授業後
 授業内容の確認と復習。
 テキストの対応するところを予め読んでおく。
 章末問題を解いてみる。
第2-11回授業後
 授業内容の確認と復習。
 テキストの対応するところを予め読んでおく。
 章末問題を解いてみる。
第12-15回授業後
 授業内容の確認と復習。各授業で板書した内容について復習して理解する。  
成績評価の基準等 授業成績の中間試験と期末試験の平均点により評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ わからないことや理解が難しいときはその都度置き去りにせずまめに質問すること。 
その他 http://home.hiroshima-u.ac.jp/orgchem/home-j.html 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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