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年度 2020年度 開講部局 理学部
講義コード HG250000 科目区分 専門教育科目
授業科目名 基礎物理化学B
授業科目名
(フリガナ)
キソブツリカガクB
英文授業科目名 Basic Physical Chemistry B
担当教員名 井口 佳哉
担当教員名
(フリガナ)
イノクチ ヨシヤ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 水3-4:理E002AV, (4T) 金3-4:理E102
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義、演習,レジメ使用 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生 化学科1年次 後期
授業のキーワード 量子力学、波動・粒子二重性、シュレーディンガー方程式、波動関数  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
・物理化学,特に量子化学の基礎的知識を徹底して理解し習得する
・基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解し習得する  
到達度評価
の評価項目
化学プログラム
(知識・理解)
・物理化学,無機化学,有機化学の基礎的知識を徹底して理解し習得する
・基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解し習得する 
授業の目標・概要等 この講義は、「基礎化学A」から続く内容であり、量子化学の導入部となる。  
授業計画 第1回 古典力学(基礎化学Aまでの復習を含む。)
第2回 前期量子論(1)原子のボーアモデル
第3回 前期量子論(2)エネルギーの量子化,黒体放射
第4回 前期量子論(3)エネルギーの量子化
第5回 前期量子論(4)波ー粒子二重性(光,電子)
第6回 中間試験
第7回 量子化学の基礎(1)シュレディンガー方程式
第8回 量子化学の基礎(2)波動関数の解釈
第9回 量子化学の基礎(3)確率密度
第10回 量子化学の基礎(4)演算子,期待値
第11回 量子化学の基礎(5)不確定性原理
第12回 量子化学の基礎(6)1次元の箱の中の粒子
第13回 量子化学の基礎(7)2次元の箱の中の粒子
第14回 量子化学の基礎(8)トンネル効果
第15回 期末試験

中間試験,期末試験を行う。 
教科書・参考書等 テキスト: アトキンス著,千原秀昭・中村亘男訳,物理化学(上),東京化学同人
参考書:真船文隆著,量子化学,化学同人 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,PC 
予習・復習への
アドバイス
教科書中の例題を完全に理解するようにすること。また,章末問題を解くことにより,知識の定着を図ること。
 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 定期試験の成績で評価する。  
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 新しい概念の理解には時間をかけて何度も復習することが大切である。また、理解できない箇所は放ってお かずにその場で質問すること。はじめからきちんと理解していかないと、後からはどうしても追いつかなくなる。量子化学の理解は、物理化学のみならず、有機化学、無機化学やその他の化学の分野の研究を行う上でも必須であり、3セメスター以降に開設される講義の基礎となるものである。  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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