年度 |
2020年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F1705231 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
演習4 |
授業科目名 (フリガナ) |
エンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar 4 |
担当教員名 |
吉中 信人 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨシナカ ノブヒト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-8:法・経B155 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
3,4年次生 |
授業のキーワード |
刑法、刑事訴訟法、少年法、受刑者処遇法、刑事政策、裁判員制度 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | ビジネス法務プログラム (総合的な力) ・現代企業が抱える諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる ・現代企業に関する様々な諸問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる ・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ, 資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる ・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて, 効果的にプレゼンテーションをすることができる
公共政策プログラム (総合的な力) ・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる ・現代の法,政治,国際情勢,社会などの制度,構造に関して,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる ・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる ・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションをすることができる
法政総合プログラム (総合的な力) ・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する諸問題の分析・検討を行い,関連する制度や法規を適切に対応させることなどを通して,論点を整理することができる ・法,政治,企業活動,現代社会の情勢に関する様々な問題について,批判的に考察し,自己の主張を説得的に展開して,問題解決の方向を示すことができる ・現代社会が抱える諸問題の中からテーマを見つけ,資料・情報を収集・分析して報告し,レポートとしてまとめることができる ・特定のテーマに関する報告ないし発表において,自己の研究成果や具体的解決の提案を,ディスカッションを含めて,効果的にプレゼンテーションすることができる |
授業の目標・概要等 |
刑事法の諸問題について、受講生の問題関心に従い、毎回報告者の報告に基づき討論を行う。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス
第2回 刑事法の諸問題1
第3回 刑事法の諸問題2
第4回 刑事法の諸問題3
第5回 刑事訴訟法の諸問題1
第6回 刑事訴訟法の諸問題2
第7回 刑事訴訟法の諸問題3
第8回 少年法の諸問題1
第9回 少年法の諸問題2
第10回 少年法の諸問題3
第11回 刑事政策の諸問題1
第12回 刑事政策の諸問題2
第13回 刑事政策の諸問題3
第14回 犯罪学の諸問題1
第15回 犯罪学の諸問題2 |
教科書・参考書等 |
開講時に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
第1回 ガイダンス 第2回 刑事法の諸問題1 第3回 刑事法の諸問題2 第4回 刑事法の諸問題3 第5回 刑事訴訟法の諸問題1 第6回 刑事訴訟法の諸問題2 第7回 刑事訴訟法の諸問題3 第8回 少年法の諸問題1 第9回 少年法の諸問題2 第10回 少年法の諸問題3 第11回 刑事政策の諸問題1 第12回 刑事政策の諸問題2 第13回 刑事政策の諸問題3 第14回 犯罪学の諸問題1 第15回 犯罪学の諸問題2 |
履修上の注意 受講条件等 |
原則として刑事法原論および刑法総論各論を受講済みであること。また刑事訴訟法および少年法を受講していることが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
出席と報告(100%)の総合評価による。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
自分の考えをまとめ、論理的に伝えるトレーニングを行いましょう。 |
その他 |
このゼミは第4ターム開講です。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |