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年度 2020年度 開講部局 教育学部
講義コード CC524506 科目区分 専門教育科目
授業科目名 感情・人格心理学
授業科目名
(フリガナ)
カンジョウ・ジンカクシンリガク
英文授業科目名 Psychology of Emotion and Personality
担当教員名 杉村 和美,中島 健一郎,古川 善也
担当教員名
(フリガナ)
スギムラ カズミ,ナカシマ ケンイチロウ,フルカワ ヨシヤ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 木1-4:教K203
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心,非対面形式
Teamsを用いたオンデマンド授業を実施します。授業時間は質疑応答,ディスカッションのための時間とします。
もしオンライン同時双方向授業(TeamsやZoomによる)を行う場合は,もみじの掲示版,もしくはTeamsで事前に連絡します。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 06 : 心理学
対象学生 心理学系コース生選択科目
授業のキーワード 感情の理論・機能,人格の理論・発達・測定  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
心理学プログラム
(知識・理解)
・心の仕組みや働きに関する発展的知識を身につける 
授業の目標・概要等 授業の到達目標
1. 感情に関する理論及び感情喚起の機序について概説できる。
2. 感情が行動に及ぼす影響について概説できる。
3. 人格の概念及び形成過程について概説できる。
4. 人格の類型・特性等について概説できる。

授業の概要
本講義では,個人の行動を特徴づける重要な領域である,感情と人格の諸問題について学ぶ。いずれも臨床心理学,社会心理学,発達心理学,認知心理学など,心理学の諸分野に関わっていることから,授業では多様な心理学領域にわたる理論,概念,方法を用いて,感情及び人格の成り立ちと行動に及ぼす影響を理解するとともに,個人差を捉える視点を身につける。 
授業計画 第1回:感情心理学とは何か
第2回:感情の理論:抹消起源説,中枢起源説
第3回:認知の役割:情動の二要因説,表情フィードバック仮説
第4回:感情の機能:感情は有害か,有用か 
第5回:感情と認知:感情と記憶,感情の自己制御
第6回:感情と言語:感情表出のプロセス
第7回:感情と健康:心身の健康に必要な感情の働き
第8回:期末試験①
第9回:人格を理解する理論と概念1:類型論,特性論
第10回:人格を理解する理論と概念2:力動論,ビックファイブ
第11回:人格の形成過程1:遺伝と環境,気質と養育態度
第12回:人格の形成過程2:人格の生涯発達,文化・社会と人格形成
第13回:人格の病理と変容1:人格の測定
第14回:人格の病理と変容2:人格の偏り,健康な人格,心理療法
第15回:期末試験② 
教科書・参考書等 参考書:
大平英樹(編) (2010) 感情心理学・入門 有斐閣アルマ
小塩真司・中間玲子 (2007) あなたとわたしはどう違う?パーソナリティ心理学講義入門 ナカニシヤ出版 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,映像(ビデオやPC画像をプロジェクターで投影する) 
予習・復習への
アドバイス
適宜,参考書を利用した上で,予習として,各回のテーマに関する自分の知識と考えを明確にしたうえで授業にのぞんでください。
復習として,テーマに関して新たに得た知識をもとに自分の考えをノートにまとめるなどして整理することをすすめます。 
履修上の注意
受講条件等
期末試験の方法や授業方法については授業担当者によって変わります。
それぞれ1回目と9回目の授業で説明しますので,受講希望者は必ず参加してください。
授業形式として非対面形式を考えています。もし変更する場合は,受講生にもみじの掲示版で,もしくは1回目と9回目の授業時に伝えます。 
成績評価の基準等 評価の観点
1. 感情に関する理論及び感情喚起の機序について概説できる。
2. 感情が行動に及ぼす影響について概説できる。
3. 人格の概念及び形成過程について概説できる。
4. 人格の類型、特性等について概説できる。
上記の観点について,期末試験①(50%)と期末試験②(50%)で評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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