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年度 2020年度 開講部局 教育学部
講義コード CC522105 科目区分 専門教育科目
授業科目名 乳幼児心理学
授業科目名
(フリガナ)
ニュウヨウジシンリガク
英文授業科目名 Infant and Child Development
担当教員名 清水 寿代,杉村 伸一郎
担当教員名
(フリガナ)
シミズ ヒサヨ,スギムラ シンイチロウ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 水1-4:教K102
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
非対面 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 06 : 心理学
対象学生  
授業のキーワード 乳幼児の発達,認知の発達,社会性の発達,実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
心理学プログラムの中の専門科目(領域特論)として開設する。領域概論の「発達心理学」などで学んだ知識をさらに深めることを目指す。また,受講生が今後取り組む研究テーマに関する情報源ともなる。 
到達度評価
の評価項目
心理学プログラム
(知識・理解)
・心の仕組みや働きに関する発展的知識を身につける 
授業の目標・概要等 乳幼児期の身体・運動,思考・認知,言語,社会性,パーソナリティの領域における発達の基礎的知識の習得を目標とする。乳幼児期の発達過程が生涯発達にどのように関わっていくかといった視点を持ち,人間のこころの働きがどのような過程を経て成長発達するのかを理解することを目指す。誕生から就学前までの心身の発達について,主要な発達理論,研究を紹介しながら基礎的な内容を概説する。具体的には,胎児期から6歳までの身体・運動,思考・認知,言語発達,社会性,パーソナリティなどの領域の発達について,できるだけ多くの映像や実証的研究を紹介しながら解説する。また,乳幼児の気になる行動の発見と支援方法についても紹介する。 
授業計画 第1回 乳幼児期の発達
第2回 知覚と運動の発達
第3回 運動発達が認知や社会性の発達に及ぼす影響
第4回 Piagetの発達理論
第5回 表象と言語の発達
第6回 概念の発達
第7回 子育て支援の現状
第8回 乳児の発達と子育て
第9回 乳児期〜幼児期のパーソナリティの発達
第10回 親子関係の形成
第11回 乳児期〜幼児期の社会性の発達(概論)
第12回 社会性の発達を促す支援法(ソーシャルスキルトレーニング)
第13回 個人差と発達の支援(LD, ADHD, ASD)
第14回 社会性の発達を促す支援法(応用行動分析)
第15回 乳幼児期における遊びの意義

試験を実施します。また,授業中に小レポートを実施します。

本授業内容に関連するアンケート調査を実施します。 
教科書・参考書等 授業中に適宜指示します。 
授業で使用する
メディア・機器等
配布資料、映像(ビデオ/PC画像をプロジェクターで投影する)
 
予習・復習への
アドバイス
講義では、講義内容に関連する資料を配布しますので、復習の際に講義内容と関連づけながら整理してください。
授業中に参考書を紹介することがありますので、予習・復習をしてください。
 
履修上の注意
受講条件等
この科目は,中・高等学校免許状の教職に関する科目「幼児,児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程」に該当する。  
成績評価の基準等 授業中の小レポート(30%)と試験の成績(50%),および授業参加態度(20%)によって評価する。

 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 2020年度は,新型コロナウイルス感染症対策のため,原則としてすべての授業をオンラインで実施します。

7回~14回を担当する教員が臨床心理士,特別支援教育士としての実務経験を有している。実務経験を活かし発達障害児や子育て(主に母親)について心理学的支援法について講義を行う。
 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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