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年度 2020年度 開講部局 教育学部
講義コード CC520404 科目区分 専門教育科目
授業科目名 心理学統計法II
授業科目名
(フリガナ)
シンリガクトウケイホウII
英文授業科目名 Psychological Statistics II
担当教員名 中尾 敬
担当教員名
(フリガナ)
ナカオ タカシ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 金1-4:教K104
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
配付資料とPCによるプレゼン資料を使った講義,PCを使った実習 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 06 : 心理学
対象学生 心理学系コース生必修
授業のキーワード 心理学研究法,推測統計,統計的仮説検定,分散分析,相関分析,回帰分析,多変量解析 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
心理学プログラムの中の専門基礎科目として,統計的手法に関する基本的な知識を習得させる目的で開設する。心理統計法は,実験法,調査法,検査法などの具体的研究方法の基礎となるものであり,心理学のほとんどの領域において,研究を実施し,知見を理解するために必須の手法である。統計的手法は,対象集団の特徴を合理的・効率的に記述することを目指す記述統計と,限られたサンプルから母集団の性質を推測するための推測統計に大別される。心理統計法IIでは,主として,推測統計について扱う。 
到達度評価
の評価項目
心理学プログラム
(能力・技能)
・研究を実施するために必要な基本的能力・技能を身につける 
授業の目標・概要等 授業の到達目標
1.心理学で用いられる統計手法について概説できる。
2.統計に関する基礎的な内容について理解し、データを用いて実証的に考えることができる。
授業の概要
心理統計法Iに引き続き,心理学における統計的考え方の必要性を理解し,心理学の諸領域で用いる統計的手法のうち基礎的なものを習得する。 
授業計画 第1回 オリエンテーションと心理統計法Ⅰの復習
第2回 3条件以上の代表値の比較(1):分散分析
第3回 3条件以上の代表値の比較(2):1要因の分散分析と多重比較
第4回 ノンパラメトリック検定(1):中央値の比較
第5回 ノンパラメトリック検定(2) :比の比較
第6回 2要因を組み合わせた条件間の比較:主効果と交互作用
第7回 3要因を組み合わせた条件間の比較:3要因の分散分析
第8回 2変数の関連性の記述(1):散布図、相関
第9回 2変数の関連性の記述(2):順位相関、連関係数
第10回 2変数の関連性の記述(3):回帰の考え方
第11回 3変数の関連性の記述:部分相関係数と偏相関係数
第12回 多変数の関連性の記述(1):重回帰分析
第13回 多変数の関連性の記述(2):主成分分析等
第14回 検定に関する補足:共分散分析、相関の検定、検定力分析
第15回 まとめ

毎回,授業内容等に関するコメントの提出を求める。
授業内容のまとまりごとに,小テストを実施する。
期末試験を実施する。 
教科書・参考書等 テキストは使用しない。
参考図書は授業中に紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,PCによる画像資料。必携PC。 
予習・復習への
アドバイス
講義資料の見直しと参考図書の参照。授業で用いるスライド資料はダウンロードできるようにするので、復習に利用してほしい。 
履修上の注意
受講条件等
教科に関する科目:公民(哲学,倫理学,宗教学,心理学) 
成績評価の基準等 評価の観点
1.心理学で用いられる統計手法について概説できる。
2.統計に関する基礎的な内容について理解し、データを用いて実証的に考えることができる。
上記の観点について,毎回提出するコメント票の内容(20%程度),小テスト(40%程度),および期末試験(40%程度)によって評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 必携PCを持参すること(windows推奨)。
「数学を扱う科目(統計)は苦手だ」と思い込んでいませんか。そんな先入観を取り去ることもこの授業の大きな目標です。安心して,そして積極的に取り組んでください。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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