年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC510822 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
比較教育学II |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒカクキョウイクガクII |
英文授業科目名 |
Comparative Education II |
担当教員名 |
小川 佳万 |
担当教員名 (フリガナ) |
オガワ ヨシカズ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火3-4:教K203 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 教育学プログラム (知識・理解) ・教育哲学、日本東洋教育史、西洋教育史、教育社会学、教育方法学、社会教育学、教育行政学、比較教育学、教育経営学、幼児教育学、高等教育学などの教育関連諸科学の基礎を習得している。 |
授業の目標・概要等 |
本特論では、外国の学校や教員に関する講義及び議論を行う。諸外国の現状や改革動向を論じながら共通性と差異性について理解を深める。さらに、世界のなかの日本の学校を受講者に意識させることによって、これまでの自身の理解や経験を相対化させ、受講者が抱いてきた疑問点に何らかのヒントを与えることを目指す。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 比較教育学の目的 第3回 比較教育学の展開 第4回 中国(1) 第5回 中国(2) 第6回 韓国 第7回 モンゴル 第8回 香港 第9回 台湾 第10回 シンガポール 第11回 タイ 第12回 インドネシア 第13回 カンボジア 第14回 フィリピン 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
小川佳万・服部美奈(編)『アジアの教員』ジアース教育新社、2012年 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
教科書の各章を毎回読んできてください。参加者はグループでの発表も求められます。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
期末試験を中心に(50%)、小テスト(20%)及びプレゼンテーション(30%)を総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |