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年度 2020年度 開講部局 教育学部
講義コード CC440403 科目区分 専門教育科目
授業科目名 彫刻表現論
授業科目名
(フリガナ)
チョウコクヒョウゲンロン
英文授業科目名 Theory of Carvings and Sculptures
担当教員名 一鍬田 徹
担当教員名
(フリガナ)
ヒトクワダ トオル
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火9-10,金9-10:教L109
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
【対面実施】(6月5日付で情報を更新しました。)
視聴覚教材を用いた授業課題びその後の議論を主とする授業形態のため、全15回のうち半数を対面で実施予定。対面授業の際は、広い部屋を使用し、全体の4割にあたる5回分(第3回、4回、8回、10回、11回、12回)のみ対面授業を行い、残り9回分はオンラインで実施予定。(詳細は、後日、もみじの掲示板に掲載予定。) 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 造形芸術系コースの学生
授業のキーワード 彫刻、塑造、彫塑、立体造形 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
造形芸術系プログラム基礎科目として位置づけられる本授業を受講することで、立体表現における基礎的、基本的理解を得、実技に対する理論的基盤を形成することが期待できる。 
到達度評価
の評価項目
造形芸術教育プログラム
(知識・理解)
・造形芸術教育の内容(絵画、彫刻、デザイン、工芸、造形芸術学)について、知識や理解をもとに説明することができる。
(能力・技能)
・造形芸術教育の資料・情報を収集し、整理して読解することができる。 
授業の目標・概要等 造形芸術系プログラムの彫刻分野の理論的な基盤となるこの授業は、彫刻の特質とその特性について様々な視点や歴史から概説するとともに、その基盤的構造について考察するものである。 
授業計画 第1回「ガイダンス彫刻及び立体造形における特質、特性、歴史、造形要素、表現技法、表現素材に関する概説を行い、本授業の目的・目標を明示し、課題意識を与える。
第2回「あなたは美術に関わる職業に就きたいですか?」①(アートと職業)
第3回「あなたは美術に関わる職業に就きたいですか?」②(討論)
第4回「あなたは美術に関わる職業に就きたいですか?」③(卒業生の動向)
第5回「あなたは「アートがなければ生きられない」ですか?」①(アートの目的)
第6回「あなたは「アートがなければ生きられない」ですか?」②(討論)
第7回「あなたは「アートがなければ生きられない」ですか?」③(アートの価値)
第8回「表現とは何か①(INPUT)」(目的意識:何を表現するのか)
第9回「表現とは何か②(INPUT)」(表現手段:どう表現するのか)
第10回「あなたにはライバルが必要ですか?」①
第11回「あなたにはライバルが必要ですか?」②(討論)
第12回「あなたのゴールはどこですか?」①(明確な目標設定)
第13回「あなたのゴールはどこですか?」②(結論)
第14回「表現とは何か③(OUTPUT)」
第15回「総括:彫刻とはなにか。」:彫刻及び立体造形における特質、特性、歴史、造形要素、表現技法、表現素材に関する講義の総括を行い、課題レポートをまとめ、自己の成果と課題を理解する。

授業で課題レポートの提出を求める。課題レポートでは、毎回の講義で得た知識をもとに各自の視点から考察を行い、まとめることが必要である。提出された課題レポートは返却し、それをもとにディスカッションを行う。授業の冒頭で、課題レポートの批評を行う。


(1) 表現・制作に関わる諸問題
(2) 作家、彫刻史に関わる諸問題
(3) 彫刻教育に関する諸問題
 以上の3観点を基本的な軸とし、彫刻及び立体造形における「特質」「特性」「歴史」「造形要素」「表現技法」「表現素材」「彫刻論」等の視点から講義を緒行う。   
教科書・参考書等 講義形式(講義中心)
使用する視聴覚教材の種類(ビデオ・DVD・OHC・パワーポイント等)
ビデオ・DVD使用の場合(本数;1回の上映時間:30分程度)
ビデオ・DVDの文字情報(字幕・内容解説書の有無:無)


テキスト:毎回の授業で資料を配布する。授業時には、資料を整理するためのA4縦2穴ファイル(例:COOP CF-A4S等)を必ず用意のこと。
参考書:
『立体造形を学ぶ』京都造形芸術大学編 角川書店
本郷新『彫刻の美』中央公論美術出版
リード『彫刻とはなにか』日貿出版社
ウイトコウアー『彫刻 その制作過程と原理』
リード『近代彫刻史』言叢社
中原佑介『現代彫刻』美術出版社
・授業初回時に、A4-S(2つ穴、縦)ファイル1冊を持参のこと。 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
第1回講義内容を確認し、課題を再認する。参考書を読む。
第2から14回毎回の授業で配布される資料及び返却された課題レポートは、ファイルにまとめ基礎資料とすると共に考察の記録とする。
第15回
これまでの資料をまとめたファイルの提出を求めるので、整理しておく必要がある。
 
履修上の注意
受講条件等
・造形芸術系コースの必修科目なので、コースの学生は必ず受講のこと。
・教室、設備等の条件により定員制限あり。他コース、他学部の受講希望者は、必ず事前に担当教員に相談し、許可を得ること。
 
成績評価の基準等 授業ファイル(課題レポート及びその内容)の提出,ディスカッションの参加状況等をもって総合的に評価する。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
彫刻家としての経験を通して、表現について深く考える機会を設ける実践的な内容の授業である。 
メッセージ 本授業は毎回の課題レポート提出によって、彫刻における表現のあり方に対する考察を深めることを目的としているため、積極的なレポートへの取り組みを期待する。またディスカッションも重視しているので,積極的な発言を期待する。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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