年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC416807 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
草間 益良夫 |
担当教員名 (フリガナ) |
クサマ マスラオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
研究方法、実験、調査、分析、まとめ |
単位 |
6.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
原則として、運動技術論と運動技術論実験の既修した、健康スポーツ系コースの4年生 |
授業のキーワード |
卒業論文 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
特別支援教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループで,研究計画を立案し,それに基づいて的確に作業を実施し,結果をまとめる段階まで遂行できる。(研究力・問題解決力) ・個人あるいはグループで行う研究において,課題意識を明確にしてそれに向けて持続的な作業を行うことができるとともに,批評に対してその意味するところを的確に捉えて,研究の内容や方向性を柔軟に修正し,まとめていくことができる。(研究遂行力・自己修正力) ・個人あるいはグループによる研究の発表場面において,発表内容を整理した上で,その成果を明確に伝えるとともに,質疑において建設的に意見を交わすことができる。(表現力・発表力)
健康スポーツ教育プログラム (総合的な力) ・健康やスポーツに関わる専門家として、研究や諸活動でリーダーシップを発揮することができる。 |
授業の目標・概要等 |
各自のテーマで卒業論文をまとめる。 |
授業計画 |
研究方法、実験、調査、分析、まとめを行い、各自のテーマで卒業論文を完成させる。
毎回、研究内容をレポートし発表する。
卒業論文を、テーマ発表、中間発表、最終発表の段階を踏んで完成させる。 |
教科書・参考書等 |
各自の課題に関するテキストと論文をまとめるための参考書が望ましい。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
毎回レポートを提出して、問題点の解決に向けたディスカッションを行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
原則として、運動技術論、運動技術論実験の既修者に限る。 |
成績評価の基準等 |
「テーマ発表、中間発表、最終発表」の発表態度、および「抄録と卒業論文」の内容と完成度を総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
研究の原理をしっかりと勉強してもらいます。大変な作業になりますが、最後までやり終えられた人は大きな自信になります。健闘を祈ります。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |