年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC414306 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
運動技術論演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ウンドウギジュツロンエンシュウ |
英文授業科目名 |
Sports Skills and Morphology (sem.) |
担当教員名 |
草間 益良夫 |
担当教員名 (フリガナ) |
クサマ マスラオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金1-4:教B205 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
実験、分析、発表とディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
専修生選択 |
授業のキーワード |
運動、技術論、実験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 健康スポーツ教育プログラム (能力・技能) ・学校体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、学校体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。 ・社会体育に関する資料・情報を収集し、関連したテーマにまとめたり、批判的に検討できる。また、社会体育のカリキュラム(目標・内容・方法)を分析したり、デザインしたりすることができる。 ・健康やスポーツに関する諸問題に関心を持ち、それらを研究することができる。また、各種の運動指導場面において諸条件を考慮した実践的指導力を持っている。 |
授業の目標・概要等 |
中等教育や生涯スポーツとして行われる運動の技術を理解するための実験を行い、その実験データや研究資料から考察を行う。また、実験手法やデータ整理の仕方を身につけて、卒業論文につなげる。 |
授業計画 |
実験、分析、参考文献について、ディスカッションを行う。(1回) 実験、分析、参考文献について、ディスカッションを行う。(2回) 実験、分析、参考文献について、ディスカッションを行う。(3回) 実験、分析、参考文献について、ディスカッションを行う。(4回) 実験、分析、参考文献について、ディスカッションを行う。(5回) 実験、分析、研究方法について、ディスカッションを行う。(6回) 実験、分析、研究方法について、ディスカッションを行う。(7回) 実験、分析、研究方法について、ディスカッションを行う。(8回) 実験、分析、研究方法について、ディスカッションを行う。(9回) 実験、分析、研究方法について、ディスカッションを行う。(10回) 実験、分析、結果について、ディスカッションを行う。(11回) 実験、分析、結果について、ディスカッションを行う。(12回) 実験、分析、結果について、ディスカッションを行う。(13回) 実験、分析、結果について、ディスカッションを行う。(14回) 「まとめ」として「実験結果」の口頭発表を行う。(15回)
レポート、試験として「実験結果の口頭発表」を行う。
剣道の代表的な構えや打突(例えば、中段の構え、面打ち、二段打ち、など)について、運動学的分析法(動作解析、など)をもちいた実験を行う。また、整理された実験結果から、剣道の技術を考察し、運動学の観点から剣道の技術についての理解を深める。 また、卒業論文の第一段階として位置づくように、個人別にテーマを設定し、実験やデータ整理を行う。 |
教科書・参考書等 |
各自の課題に関するテキストと資料整理に関するテキストが望ましい。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
各自の課題について、「実験計画、実験準備、本実験、資料整理、まとめ」の手順にそってレポートする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講条件は運動技術論既修者に限る。 |
成績評価の基準等 |
レポート、試験としての「実験結果の口頭発表」、授業中の活動、を総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
宿題になるレポートが多くなります。頑張って下さい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |