年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC335309 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
白川 博之 |
担当教員名 (フリガナ) |
シラカワ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
6.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
日本語教育系コース生選択必修 |
授業のキーワード |
日本語文法 日本語教育文法 議論の組み立て |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
特別支援教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループで,研究計画を立案し,それに基づいて的確に作業を実施し,結果をまとめる段階まで遂行できる。(研究力・問題解決力) ・個人あるいはグループで行う研究において,課題意識を明確にしてそれに向けて持続的な作業を行うことができるとともに,批評に対してその意味するところを的確に捉えて,研究の内容や方向性を柔軟に修正し,まとめていくことができる。(研究遂行力・自己修正力) ・個人あるいはグループによる研究の発表場面において,発表内容を整理した上で,その成果を明確に伝えるとともに,質疑において建設的に意見を交わすことができる。(表現力・発表力)
日本語教育プログラム (総合的な力) ・コンピュータなどITを用いて,基礎的な情報処理や教材開発をする。 ・日本語教育6領域の各領域を相互に関連づけ,日本語教育の諸問題を改善・創造する。 |
授業の目標・概要等 |
研究とはどんなものか、論文とはどんなものかを体得させ、卒業論文完成へと 導く。 |
授業計画 |
1.テーマ設定(含・問題の所在の明確化)…前期に完了していない場合 2.先行研究の批判的検討・整理 …前期に完了していない場合 3.データの観察と整理(1) 4.データの観察と整理(2) 5.データの観察と整理(3) 6.データの観察と整理(4) 7.議論の組み立て(1) 8.議論の組み立て(2) 9.議論の組み立て(3) 10.草稿の作成(1) 11.草稿の作成(2) 12.草稿の作成(3) 13.教官による添削を元に加筆・修正(1) 14.教官による添削を元に加筆・修正(2) 15.教官による添削加を元に筆・修正(3) |
教科書・参考書等 |
特にない。 受講者のテーマに沿って、適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
特にない。 |
予習・復習への アドバイス |
1.先行研究の批判的検討と事実観察を併行して行うこと。 2.早めに草稿を作成し教員の添削を受けるようにすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
原則として昨年12月に決定された指導教員の割り振りに従うこと。 |
成績評価の基準等 |
口頭発表、討論および論文(草稿を含む)提出による。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |