年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC335108 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
日本語教育学特定研究I |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンゴキョウイクガクトクテイケンキュウI |
英文授業科目名 |
Specific Study of Japanese as a Second Language I |
担当教員名 |
白川 博之 |
担当教員名 (フリガナ) |
シラカワ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火9-10:教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
日本語教育系コース生選択必修 |
授業のキーワード |
日本語文法 日本語教育文法 議論の組み立て |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 日本語教育プログラム (総合的な力) ・個人,あるいはグループで研究・活動を立案し,効果的に実現する。 ・コンピュータなどITを用いて,基礎的な情報処理や教材開発をする。 |
授業の目標・概要等 |
研究とはどんなものか、論文とはどんなものかを体得させ、卒業論文完成へと 導く。 |
授業計画 |
1.ガイダンス 2.テーマ設定(含・問題の所在の明確化)(1) 3.テーマ設定(含・問題の所在の明確化)(2) 4.テーマ設定(含・問題の所在の明確化)(3) 5.テーマ設定(含・問題の所在の明確化)(4) 6.先行研究の批判的検討・整理(1)
7.先行研究の批判的検討・整理(2)
8.先行研究の批判的検討・整理(3)
9.先行研究の批判的検討・整理(4) 10.データの観察と整理(1) 11.データの観察と整理(2) 12.データの観察と整理(3) 13.データの観察と整理(4) 14.中間発表の準備 15.中間発表の反省 |
教科書・参考書等 |
特にない。 受講者のテーマに沿って、適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
特にない。 |
予習・復習への アドバイス |
1.ゴールデンウィークくらいまでにテーマを決めましょう。 2.夏休み前までに問題設定・先行研究の整理ができるように。 |
履修上の注意 受講条件等 |
1.原則として昨年12月に決定された指導教員の割り振りに従うこと。 2.受講者と相談の上、開設曜日・時限を変更することがある。 |
成績評価の基準等 |
口頭発表、討論および草稿提出による。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |