年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC246411 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
森田 英樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリタ ヒデキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
|
授業の方法 【詳細情報】 |
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
6.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
|
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
---|
到達度評価 の評価項目 | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
特別支援教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループで,研究計画を立案し,それに基づいて的確に作業を実施し,結果をまとめる段階まで遂行できる。(研究力・問題解決力) ・個人あるいはグループで行う研究において,課題意識を明確にしてそれに向けて持続的な作業を行うことができるとともに,批評に対してその意味するところを的確に捉えて,研究の内容や方向性を柔軟に修正し,まとめていくことができる。(研究遂行力・自己修正力) ・個人あるいはグループによる研究の発表場面において,発表内容を整理した上で,その成果を明確に伝えるとともに,質疑において建設的に意見を交わすことができる。(表現力・発表力)
中等教育科学(理科)プログラム (能力・技能) ・中等理科教育に関わる研究を計画・設計,遂行し,その結果を分析・検討することができる。 (総合的な力) ・個人,あるいはグループにおいて,研究・活動を企画・立案し,効果的に実行することができる(研究力)。 ・調査や教育実践,その発表において,相互のコミュニケーションを確保し,成果や主張,内容を整理し,プレゼンテーションすることができる(コミュニケーション・プレゼンテーション力)。
中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム (研究的実践) ・中等社会系教育に関する研究を計画し,推進し,教科教育の意義や目的・方法を説明できる ・社会系内容領域に関する研究を計画し,推進し,人文・社会現象の因果や意味を説明できる ・中等社会系教育に関する目標を構想し,実践を計画・実行し,その効果を評価できる |
授業の目標・概要等 |
卒業論文の完成 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 ドイツについての1回目の報告と討論 第3回 ロシアについての1回目の報告と討論 第4回 近世日本についての1回目の報告と討論 第5回 規制緩和についての1回目の報告と討論 第6回 ドイツについての2回目の報告と討論 第7回 ロシアについての2回目の報告と討論 第8回 近世日本についての1回目の報告と討論 第9回 規制緩和についての1回目の報告と討論 第10回 特別講演 第11回 特別講演の内容に関する議論 第12回 3回目の報告と討論(ドイツ・ロシア) 第13回 3回目の報告と討論(近世日本・規制緩和) 第14回 3先生も交えた最終討論 第15回 卒業論文発表 |
教科書・参考書等 |
その都度、指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
特に無し |
予習・復習への アドバイス |
その都度、指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
卒業論文の内容と作成過程を総合的に判断して、算出する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |