年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC215710 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
卒業論文 |
授業科目名 (フリガナ) |
ソツギョウロンブン |
英文授業科目名 |
Graduation Thesis |
担当教員名 |
山崎 博史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマサキ ヒロフミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
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授業の方法 【詳細情報】 |
学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
地質学、地学教材 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | 卒業論文は,本プログラムがめざす中等理科教員養成の到達点である。それまでに身に付けた,中等理科教員として必要な知識,能力,技能,態度を基礎とし発展させることを目的にする。 |
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到達度評価 の評価項目 | 初等教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループにおいて,教育研究活動を企画・立案し,効果的に実践し,その意義を明確にすることができる(研究力) ・調査研究や教育実践研究の発表場面において,自らの発表内容を整理した上で,その成果と主張を明確に伝えるとともに,相互のコミュニケーションを確保して,建設的に批判し合うことができる(プレゼンテーション力,コミュニケーション力)
特別支援教育教員養成プログラム (総合的な力) ・個人あるいはグループで,研究計画を立案し,それに基づいて的確に作業を実施し,結果をまとめる段階まで遂行できる。(研究力・問題解決力) ・個人あるいはグループで行う研究において,課題意識を明確にしてそれに向けて持続的な作業を行うことができるとともに,批評に対してその意味するところを的確に捉えて,研究の内容や方向性を柔軟に修正し,まとめていくことができる。(研究遂行力・自己修正力) ・個人あるいはグループによる研究の発表場面において,発表内容を整理した上で,その成果を明確に伝えるとともに,質疑において建設的に意見を交わすことができる。(表現力・発表力) |
授業の目標・概要等 |
自然システム教育内容に関連する地学現象からテーマを選定し,文献購読,フィー ルド調査,室内実験等の指導を行い,卒業論文の作成に寄与する。 |
授業計画 |
中・高等学校における地学教材あるいは自然観察プログラム開発のための素材研究をテーマとして、適当な地域を選定して、文献調査、野外調査、室内実験(堆積学的手法に基づく)を行なう。 |
教科書・参考書等 |
適宜提示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料 |
予習・復習への アドバイス |
疑問に思うこと等があれば,その都度教員との議論の中で解決すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
コース必修 |
成績評価の基準等 |
平常点 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |