年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC212602 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
生物とその多様性のリテラシーI |
授業科目名 (フリガナ) |
セイブツトソノタヨウセイノリテラシーI |
英文授業科目名 |
Scientific Literacy of Biology I |
担当教員名 |
富川 光 |
担当教員名 (フリガナ) |
トミカワ コウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-6,金7-8:教L204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心,板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
教育学部自然系コース1年生他 |
授業のキーワード |
生物学 共通性 多様性 代謝 遺伝 発生 生殖 系統 生態系 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | 理科プログラムの専門科目であるため,中等理科内容領域の専門的な知識の習得と理解を目的とする. |
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到達度評価 の評価項目 | 中等教育科学(理科)プログラム (知識・理解) ・中等理科科目(物理,化学,生物,地学)の教育内容に関する基本的な知識について理解を深め,その内容を説明することができる。 |
授業の目標・概要等 |
中等理科科目のうち,生物学に関わる教育内容についてより高度な知識を習得し,理解を深める. |
授業計画 |
第1回 授業の概要と視点・生命と物質 授業の概要を説明することにより,本授業の目標を明確にし,課題意識を与える.理科の内容のうち生物に関わる基礎的・基本的な知識を示し,それからの発展内容について,本授業の視点を提示する. 第2回 代謝 第3回 遺伝現象と物質(1)遺伝子の発現 第4回 遺伝現象と物質(2)バイオテクノロジー 第5回 発生と生殖(1)有性生殖 第6回 発生と生殖(2)無性生殖 第7回 発生と生殖(3)個体の発生 第8回 生物の環境応答(1)刺激の受容 第9回 生物の環境応答(2)反応 第10回 生物の進化(1)生命の変遷 第11回 生物の進化(2)進化の仕組み 第12回 生物の進化(3)生物の系統 第13回 生物の生活と環境 第14回 個体群と生物群集 第15回 生態系と生物多様性
期末試験に加え,適宜,中間試験を行なう. |
教科書・参考書等 |
各種生物学専門書,各社教科書(中学校理科および高等学校生物基礎・生物)等 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ) |
予習・復習への アドバイス |
予習 各回における関連事項について参考書および高等学校生物の教科書で内容を確認しておく. 復習 第1回 講義内容を確認する. 第2回 講義内容を確認する. 第3回 講義内容を確認する. 第4回 講義内容を確認し,前回までのまとめを行っておく. 第5回 講義内容を確認する. 第6回 講義内容を確認する. 第7回 講義内容を確認する. 第8回 講義内容を確認する. 第9回 講義内容を確認する. 第10回 講義内容を確認し,前回までのまとめを行っておく. 第11回 講義内容を確認し,まとめを行っておく. 第12回 講義内容を確認し,まとめを行っておく. 第13回 講義内容を確認し,まとめを行っておく. 第14回 講義内容を確認し,まとめを行っておく. 第15回 授業全体の復習を行い,自己の学習課題を確認し,問題点を克服する. |
履修上の注意 受講条件等 |
原則として自然システムの理解(生物)を履修していること.授業内容は状況により変更される場合がある. |
成績評価の基準等 |
出席状況,適宜実施する中間試験および期末試験の結果から総合的に評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |