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年度 2020年度 開講部局 教育学部
講義コード CC131203 科目区分 専門教育科目
授業科目名 知的障害測定・評価演習
授業科目名
(フリガナ)
チテキショウガイソクテイ・ヒョウカエンシュウ
英文授業科目名 Seminar on Evaluation and Assessment of Intellectual Disabilities
担当教員名 若松 昭彦
担当教員名
(フリガナ)
ワカマツ アキヒコ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 水5-8:教L207
授業の方法 講義・演習 授業の方法
【詳細情報】
・非対面(対面授業が可能になった場合は対面授業を行う可能性がある) 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生 教育学部第一類特別支援教育教員養成コースの学生
授業のキーワード 知的障害,発達診断,評価,心理検査 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
「実践的能力・技能の1」に関する学習の成果が期待される。 
到達度評価
の評価項目
特別支援教育教員養成プログラム
(能力・技能)
・特別支援教育において必要とされる教育的・心理的な諸検査のもつ特性を踏まえ,その実施方法の理解と検査結果に基づく教育的な評価ができる。 
授業の目標・概要等  知的障害教育において必要とされる,知的障害の子どもの発達診断や評価に関連する基本的な心理検査について,実習を交えながら紹介する。 
授業計画 第1回 オリエンテーション
 本授業の概要を説明することにより,目標を明確にし,課題意識を与える。
第2回 心理検査の概念
 心理検査の概念や種類について概説する。
第3回 発達検査(1) 遠城寺式発達検査
 発達検査について概説した後に,広く普及している遠城寺式発達検査の紹介を行う。
第4回 発達検査(2) 津守式発達検査
 これも広く用いられている発達検査である,津守式発達検査の紹介を行う。
第5回 発達検査(3) 乳幼児発達スケール
 比較的最近用いられ始めた乳幼児発達スケールの紹介を行う。
第6回 乳幼児発達スケール 実習
 役割を交替しながら乳幼児発達スケールの実習を行い,検査レポートを作成する。
第7回 視知覚の検査 フロスティッグ視知覚発達検査
 視知覚の検査として有名なフロスティッグ視知覚発達検査を紹介する。
第8回 フロスティッグ視知覚発達検査 実習
 役割を交替しながらフロスティッグ視知覚発達検査の実習を行い,検査レポートを作成する。
第9回 知能検査(1) 田中ビネーV知能検査
 広く普及している田中ビネー知能検査の最新版である,田中ビネーV知能検査の紹介を行う。
第10回 知能検査(2) WISC-IV知能検査
 知能構造の診断が可能なWISC-IV知能検査の紹介を行う。
第11回 WISC-IV知能検査 実習
 役割を交替しながらWISC-IV知能検査の実習を行う。
第12回 WISC-IV知能検査 検査結果の見方
 WISC-IV知能検査の検査結果の見方について解説し,検査レポート作成を課す。
第13回 WPPSI-Ⅲ,WAIS-Ⅲ
 ウェクスラー知能検査の幼児用,成人用知能検査であるWPPSIとWAIS-IIIを紹介する。
第14回 社会適応能力の検査
 社会適応能力の検査としてよく知られている新版S-M社会生活能力検査を紹介する。
第15回 新版S-M社会生活能力検査 実習
 役割を交替しながら新版S-M社会生活能力検査の実習を行い,検査レポートを作成する。

 
 
教科書・参考書等 必要に応じて資料を配布する。
参考書:松原達哉編著「第4版 心理テスト法入門」日本文化科学社,2002年 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
第1回授業後
 実態把握の方法の中で,心理検査が占める位置づけについて理解するように努めてほしい。
第2回授業後
 やや専門的な事項や概念が出てくるので,資料やノートの見直しを行い,疑問点は次の授業などで質問してほしい。
第3-4回授業後
 発達検査の概念を把握する。検査法の紹介だけなので,重要な点を各自で再度確認しておく。
第5回授業後
 発達検査は,各検査の特徴を把握して混同しないよう気をつける。実習に備えて手引きを熟読しておく。
第6回授業後
 実習の印象が新しいうちにレポート作成に努める。
第7-8回授業後
 第5-6回の内容とほぼ同じ。
第9回授業後
 検査法の紹介だけなので,重要な点を各自で再度確認しておく。
第10-11回授業後
 第5-6回の内容とほぼ同じ。
第12回授業後
 かなり専門的な事項が出てくるので,資料やノートの見直しを行い,疑問点は次の授業などで質問してほしい。
第13回授業後
 検査法の紹介だけなので,重要な点を各自で再度確認しておく。
第14-15回授業後
 第5-6回の内容とほぼ同じ。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 平常点と実習レポート 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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