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年度 2020年度 開講部局 教育学部
講義コード CC116006 科目区分 専門教育科目
授業科目名 初等理科授業研究
授業科目名
(フリガナ)
ショトウリカジュギョウケンキュウ
英文授業科目名 Studies in Teaching of Science for the Elementary School
担当教員名 中山 貴司,山崎 敬人
担当教員名
(フリガナ)
ナカヤマ タカシ,ヤマサキ タカヒト
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 月9-10:教C228,教L102
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
オンラインと対面の併用。
演習中心。適宜,実験・観察,模擬授業,ディスカッション等を行う。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 第一類学生を対象とする。
授業のキーワード SDG_4,小学校理科、教科教育法 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
本講義はプログラム基礎科目として位置づけられており、小学校理科を担当する教員としての実践的能力・技能を養うことを目指す。 
到達度評価
の評価項目
初等教育教員養成プログラム
(能力・技能)
・児童の実態を踏まえて,小学校における学習指導案を設計し,展開することができる(実践的学習指導力) 
授業の目標・概要等 小学校の理科授業の実践的課題を明確に把握させるとともに、理科授業の構想,実践,省察及び教材の工夫・改善に,自主的,創造的に取り組むことができる基礎的能力を育成する。 
授業計画 第1回 本授業の概要と小学校理科の内容,指導法および教材について(中山貴司,山崎敬人)
第2回 主体的・対話的で深い学びを実現する理科授業の指導法,教材の工夫(中山貴司)
 第3学年の単元「磁石の性質」や第5学年の単元「ふりこのきまり」における主体的・対話的で深い学びを実現する指導法や教材の工夫について協議するとともに,実践例を基に検討し,授業改善を図る。
第3回 児童の誤概念を科学的概念へと導く理科授業の指導法,教材の工夫(中山貴司)
 第6学年の単元「てこの規則性」における児童の誤概念を科学的概念へと導く指導法や教材の工夫について協議するとともに,実践例を基に検討し,授業改善を図る。
第4回 単元間の関連付けを図る理科授業の指導法,教材の工夫(中山貴司)
 第3・4学年の粒子領域における複数の単元間を繋ぐ指導法や教材の工夫について協議するとともに,実践例を基に検討し,授業改善を図る。
第5回 プログラミング学習における理科授業の指導法,教材の工夫(中山貴司)
 第6学年の単元「電気の利用」における発展学習としてのプログラミング学習に関する指導法や教材の工夫について協議するとともに,実践例を基に検討し,授業改善を図る。
第6回 批判的思考力の育成を図る理科授業の指導法,教材の工夫(中山貴司)
 資質・能力の一つである批判的な思考を育むための第5学年の単元「ふりこのきまり」や第6学年の単元「燃焼の仕組み」における指導法や教材の工夫について,実践例を基に検討し,授業改善を図る。
第7回 グループに分かれての課題設定(中山貴司)
 今後の見通しをもち,グループ毎に小学校理科で扱われている学習単元の中から,課題とする単元を決定し,指導法や教材について検討する。
第8回 各グループでの文献資料の収集と分析および整理(中山貴司)
 グループ毎に,課題として設定した単元について,教科書や子供の認知に関する実態調査,指導法や教材の工夫に関する文献資料について分析し検討する。
第9回 各グループでの指導法考案および教材作成を含めた観察・実験の実施(中山貴司)
 グループ毎に,課題として設定した単元について指導法を考案したり,観察・実験を行いながら教材の作成を行ったりする。
第10回 各グループでの指導案作成(中山貴司)
 グループ毎に,課題として設定した単元の学習指導案を作成する。
第11回 各グループでの模擬授業の検討(中山貴司)
 グループ毎に,課題として設定した単元の学習指導案に基づいて,どのように授業を進めていくか実際に子供を想定しながら授業検討を行う。
第12回 模擬授業の実践と省察(中山貴司,山崎敬人)
 第1班,第2班の研究成果を含めた模擬授業を実践し,省察する検討会を行う。
第13回 模擬授業の実践と省察(中山貴司,山崎敬人)
 第3班,第4班の研究成果を含めた模擬授業を実践し,省察する検討会を行う。
第14回 模擬授業の実践と省察(中山貴司,山崎敬人)
 第5班,第6班の研究成果を含めた模擬授業を実践し,省察する検討会を行う。
第15回 これまでの模擬授業を中心とした成果とまとめの検討(中山貴司,山崎敬人) 
教科書・参考書等 文部科学省(2018)小学校学習指導要領解説・理科編(平成29年告示),東洋館出版社 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,プロジェクター,スクリーン,パソコン 
予習・復習への
アドバイス
第1回-第6回 小学校理科の目標及び内容,学年目標と学年内容の構成の考え方について,小学校学習指導要領解説理科編を読んで理解する。
第7回-第11回 グループ毎に課題として設定した単元に関する文献の収集や分析,指導法の考案や教材の工夫・改善を行い,授業構想を立案する。
第12回-第15回 他グループの模擬授業について省察を行い,課題を整理する。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等  授業への参加態度と協議・検討会での発言内容および取り組んだ課題に対する発表成果(模擬授業)を総合して評価する。
 評価の内訳は,授業への参加態度(20%),協議・検討会での発言内容(40%),発表成果(模擬授業)(40%)とする。
 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
学校現場における授業実践等の実務経験のある教員が,その経験を活かして,理科教育の理論と実践に関する講義や演習を行う。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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