年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC115203 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
初等教育カリキュラム開発論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ショトウキョウイクカリキュラムカイハツロン |
英文授業科目名 |
Curriculum Development for the Elementary School |
担当教員名 |
權藤 敦子,永田 忠道,木村 博一,田中 秀幸,真野 祐輔,渡邉 巧,松宮 奈賀子,寺内 大輔,池田 吏志,岩坂 泰子,伊藤 圭子,木原 成一郎,難波 博孝,中村 和世,大後戸 一樹,山崎 敬人,松本 仁志,松浦 武人,長松 正康 |
担当教員名 (フリガナ) |
ゴンドウ アツコ,ナガタ タダミチ,キムラ ヒロカズ,タナカ ヒデユキ,シンノ ユウスケ,ワタナベ タクミ,マツミヤ ナガコ,テラウチ ダイスケ,イケダ サトシ,イワサカ ヤスコ,イトウ ケイコ,キハラ セイイチロウ,ナンバ ヒロタカ,ナカムラ カズヨ,オオセド カズキ,ヤマサキ タカヒト,マツモト ヒトシ,マツウラ タケト,ナガマツ マサヤス |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月9-10:教L205 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
非対面,講義中心、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
初等教育教員養成プログラムを専攻する学生 |
授業のキーワード |
初等教育,カリキュラム,国語,社会,算数,理科,生活,音楽,図画工作,家庭,体育,外国語活動(英語) |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | プログラムの第2ステップ「初等教育教員としての基礎的知識・態度」に関する学習成果が期待される。 |
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到達度評価 の評価項目 | 初等教育教員養成プログラム (知識・理解) ・小学校と初等教育の意義に関する基本的理解ができている |
授業の目標・概要等 |
初等教育のカリキュラムの意義及び編成の方法に関して、具体的な教育実践事例に即して学び,初等教育教員としての基礎的な実践能力を養う。 |
授業計画 |
第1回:全体オリエンテーション(権藤) 第2回:国語科のカリキュラムの意義及び編成の方法(難波・松本) 第3回:社会科のカリキュラムの意義及び編成の方法(木村・永田) 第4回:算数科のカリキュラムの意義及び編成の方法(松浦・真野) 第5回:理科のカリキュラムの意義及び編成の方法(山崎) 第6回:生活科のカリキュラムの意義及び編成の方法(渡邉) 第7回:音楽科のカリキュラムの意義及び編成の方法(寺内・権藤) 第8回:図画工作科のカリキュラムの意義及び編成の方法(中村・池田) 第9回:体育科のカリキュラムの意義及び編成の方法(木原・大後戸) 第10回:家庭科のカリキュラムの意義及び編成の方法(伊藤) 第11回 :外国語(外国語活動)のカリキュラムの意義及び編成の方法(松宮・岩坂) 第12回:プログラミング教育の意義及び実施の方法(長松・田中) 第13回:卒業研究の目的と方法(国語科・社会科・理科・外国語活動・図画工作)(池田) 第14回:卒業研究の目的と方法(生活科・家庭科・音楽科・体育科・算数科)(松宮) 第15回:まとめ(伊藤)
試験を課す。 |
教科書・参考書等 |
必要に応じて,適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
授業後は,講義の内容を確認し,更に必要な資料を収集したり,再度参考文献等を読み直したりする。疑問点は質問できるようにまとめておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教職選択科目:教育課程の意義及び編成の方法 |
成績評価の基準等 |
出席及び取り組み姿勢,レポートや試験等で総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
初回の全体オリエンテーションで今後の授業方法について説明します。 初回については,履修登録をした人にもみじ掲示版で伝えますので確認してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |