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年度 2020年度 開講部局 教育学部
講義コード CC000621 科目区分 教養教育科目(昼)
授業科目名 教養ゼミ
授業科目名
(フリガナ)
キヨウヨウゼミ
英文授業科目名 Introductory Seminar for First-Year Students
担当教員名 畑 浩人,畠中 和生
担当教員名
(フリガナ)
ハタ ヒロト,ハタケナカ カズオ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 水1-4:教A414,教L104
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
演習、全学共通の2単位必修科目。最低45時間×2単位=90単位時間の学修を必要とする内容。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 01 : 初年次教育
対象学生 1年次生
授業のキーワード 注釈、引用、出典、自他の見解の区別。哲学。 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
 
 高等学校までの学習活動の多様化が進み,入学してくる学生の気質も多様化している。学生の中には受動的な学習に慣れてしまい,自主・自発性を重んじる大学での教育スタイルや学問研究になじめない者も昔から見受けられる。また,入学当初には,学問の興味深さ・楽しさ・面白さを体験的に理解できる機会が比較的少なかった事情も考えられる。
 そこで,このような学生の状況に鑑みて,教養ゼミは, 新入生を学問的営為へ演習形式で積極的に参加させることにより,知的な興味と関心を育む機会を提供すると共に,学生と教員間,そして学生相互のコミュニケーションを図って,学問集団(本来の意味での Faculty)の形成に役立てることを目標としている。
 
学習の成果 大学教育基礎科目「大学教育入門」と連携して、以下のような学修成果が期待される。
※以下、大学設置基準の用語にならって、高等教育機関での学習を「学修」と呼ぶ。
1.大学での学修方法の理解と自主的な勉学態度の形成
2.問題発見能力の開発
3.文献資料などの情報収集とそれらを活用・引用する方法の修得
4.論理的・批判的な思考法の修得
5.読解力,表現力,発表力,討論の方法などの修得・向上
6.大学生活を送る上での社会的ルールの理解 
授業の目標・概要等  人類や社会が抱えてきた歴史的,現代的な課題に対して,誰もが入手可能な証拠に基づき論理的に考え,批判的に自身の思考を吟味する能力と,適切な作法で自己表現を行う能力を身につけることを主たる目標とする。 
授業計画  輪講,討論,実験,実習,実地調査などのように,講義形式を離れた,体験的,双方向的な学修形態をとる。
 10名ずつ2クラスに分けて、演習形式の授業を行う。7回ずつで担当教員を入れ替える。

第1回 4/8 大学教育入門の第1回分 L104に全員集合。
        クラスA(畑 A414)   クラスB(畠中 L104)  
第2回 4/8  被爆者証言の反訳と注釈    哲学入門の入門1
第3回 4/15 近隣散策:小倉神社方面     哲学入門の入門2
第4回     承前(雨天順延)       同 上 3
第5回 4/22  報告会1:3名        哲学入門の入門4
第6回     報告会2:3名        同 上 5
第7回 5/8(金)報告会3:3名        哲学入門の入門6
第8回     報告会4:1名、総括     同 上 7:総括

       クラスB(畑 A414)    クラスA(畠中 L104)
第9回 5/13 被爆者証言の反訳と注釈    哲学入門の入門1
第10回   報告会1:3名          同 上 2
第11回 5/20 近隣散策:吾妻子の滝方面   哲学入門の入門3
第12回     承前(雨天順延)      同 上 4
第13回 5/27 報告会2:3名        哲学入門の入門5
第14回   報告会3:3名          同 上 6
第15回 6/3 報告会4:1名、総括      哲学入門の入門7:総括
第16回   進路指導講演 L104:近隣校の社会系現職教員。日時変更ありうる。

 期末試験なし。担当部分の報告内容と毎回の討論などへの参加状況により総合的に評価する。 
教科書・参考書等 畑担当クラス:全国在日朝鮮人教育研究会・広島有志、ピカ資料研究会編『資料・韓国人原爆死没者慰霊碑』の会1989年
畠中担当クラス:授業の際に指示します。 
授業で使用する
メディア・機器等
畑:Bb9(電子資料集、レポート投函箱、質問箱) 
予習・復習への
アドバイス
畑:広島平和記念資料館サイトで公表されている被爆者証言ビデオから1つを選んで、文字起こし(反訳)をし、不明な点に注釈をつけて報告してもらいます。反訳文は資料館に字幕用として提供する予定です。 
履修上の注意
受講条件等
10名ずつの2クラスに分けますので、前半と後半で教室を間違えないようにしましょう。 
成績評価の基準等  単位の認定にあたっては,次の1から6を参考にして評価する。
1.自主的な学習活動がみられたか,また自主的な学習態度が形成されたか。【自主学習】
2.グループ討論に積極的に参加したか。【参加態度】
3.問題点の把握とその解決のために充分に思考して,十全な理解に到達したか。【思考と理解】
4.学修(高等教育レベルの学習)のために充分な資料収集を行ったか。【自学自習】
5.学習成果を論理的かつ効果的に発表できたか。【表現の内容と方法・態度】
6.質疑に対して論点を整理し、課題も克服して対応できたか。【課題整理と質疑応答】
 ※即座に答えられなくても、宿題を持ち帰って、よく調べて整理して、学術的な裏付けをとって答弁するという趣旨です。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 学習も生涯続けていかねばなりませんが、とりあえず大学レベルの学修活動へ飛躍してみましょう。(畑) 
その他 関連サイト1)広島平和記念資料館>平和データベース>被爆者証言ビデオ
       http://a-bombdb.pcf.city.hiroshima.jp/pdbj/search/col_testify
     2)国立広島・長崎原爆死没者追悼平和祈念館>平和情報ネットワーク>被爆証言映像
       https://www.global-peace.go.jp/picture/ ※638件、文章付き。2020.3.23閲覧
     3)NHK>原爆の記憶ヒロシマ・ナガサキ>証言ライブラリー索引ページ
      https://www.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/no-more-hibakusha/library/shogen/ 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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