年度 |
2020年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC000221 |
科目区分 |
教養教育科目(昼) |
授業科目名 |
教養ゼミ |
授業科目名 (フリガナ) |
キヨウヨウゼミ |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar for First-Year Students |
担当教員名 |
氏間 和仁 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウジマ カズヒト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:教C203 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
非対面 演習,ディスカッション,学生の発表 シラバスの非対面の場合の追記事項について、以下のように考えてみました。アプリの種類は先生方で異なるかもしれませんのでその部分は適宜ご変更ください。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
01
:
初年次教育 |
対象学生 |
教育学部第一類特別支援教育教員養成コースの学生(下記の理由上の注意を参照) |
授業のキーワード |
大学での学び,考える力,CC000221, SDG-04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 本授業を通じて,「知識・理解」の5,「専門教育を受けるための学問的基盤となる教養教育に関する基本的な知識・理解」が備わることが期待できる。 |
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学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
高等学校までの学びから大学での学びへの切り替えを図り,自主的学習の態度を培う。さらに,特に教員を志す者として,ものごとを多面的に捉える力,ものごとの本質をみきわめようとする力を養う。 |
授業計画 |
第1回 教養ゼミガイダンス(7階図書室の利用)【竹林地・氏間・川合】 第2回 障害のある児童生徒等とのかかわりに関する体験型学習 第3回 個別面談(チューターと大学生活などに関する個別面談)(前半) 第4回 個別面談(チューターと大学生活などに関する個別面談)(後半) 第5回 保護者の願い・思い・体験から特別支援教育を考える 第6回 視覚障害者の支援に関する体験型学習 第7回 障害者のスポーツの現状と課題、パラリンピック種目の体験(講話) 第8回 障害者のスポーツの現状と課題、パラリンピック種目の体験(体験) 第9回 第14回広島県障害者陸上競技大会にむけたガイダンス 第10回 聴覚障害者の支援に関する体験型学習 第11回 障害者陸上競技大会・オリエンテーション(5月17日) 第12回 障害者陸上競技大会・ボランティア(5月17日) 第13回 障害者陸上競技大会事後指導 第14回 図書館利用案内@中央図書館 第15回 まとめ
複数回にわたってレポートを課す。
シラバスでは講義の内容を示しています。本授業のスケジュールはガイダンスでお知らせします。 第1回目は8時30分までに,中央図書館前に集合してください。 |
教科書・参考書等 |
なし |
授業で使用する メディア・機器等 |
配付資料,映像 |
予習・復習への アドバイス |
特に予習は必要としない場合が多いが,必要に応じて指示する。復習については,各回で学習したり経験したりしたことの着実な定着を図るようにする。 第1回-第4回 大学での学修及び大学の施設の利用について理解する。 第5回-第15回 自分の経験から何が学べたかについて,まとめを行っておく。 第11回-第12回 これからの大学生活において教員を目指すことへの意識化を図る。 |
履修上の注意 受講条件等 |
第一専修の学生を対象とする。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加状況,課題に取り組む姿勢と課題達成度,提出されたレポートの内容をもとに,総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
盲学校で12年勤務した教員が,その経験を生かして,視覚障害のある児童生徒の心理,評価,指導法について指導する。 |
メッセージ |
本コースでは,1年次からさまざまな社会的な場面を経験することから,社会人としての自覚と行動を普段の授業においても求める。 |
その他 |
5回~8回、14・15回目については,「地(知)の拠点整備事業(COC)」関連授業科目とする。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |