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年度	2020年度	開講部局	文学部
講義コード	BN001002	科目区分	専門教育科目
授業科目名	ドイツ文学語学入門
授業科目名 （フリガナ）	ドイツブンガクゴガクニュウモン
英文授業科目名	Lecture on German Literature and Linguistics for Beginner
担当教員名	小林　英起子,古川　昌文,今道　晴彦,FEDERMAIR LEOPOLD
担当教員名 (フリガナ)	コバヤシ　エキコ,フルカワ　マサフミ,イマミチ　ハルヒコ,フェダマヤ　レオポルド
開講キャンパス	東広島	開設期	1年次生   後期   ３ターム
曜日・時限・講義室	(3T) 水1-4：文B253
授業の方法	講義	授業の方法 【詳細情報】
			分野全教員による対面型講義、学生による小発表、討論。一部Teamsオンライン併用。
単位	2.0	週時間		使用言語	O : その他
学習の段階	2 : 初級レベル
学問分野（分野）	23 : 人文学
学問分野（分科）	05 : 文学
対象学生	１年生以上の学生、ドイツ語、ドイツ文学、言語学、音楽、歴史、思想に関心を持つ２年次以上の学生の参加も歓迎。
授業のキーワード	ドイツ語の発音、ドイツ語圏の文芸、言語学、文化、ドイツ文化史、ドイツの詩と音楽、ドイツ演劇、ドイツ映画、ドイツ語圏の芸術
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ	ドイツ語圏の言語と文化、文芸入門
到達度評価 の評価項目	欧米文学語学・言語学プログラム （知識・理解） ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学・語学・思想・芸術・文化、または世界の諸言語に関する基本的理解
授業の目標・概要等	講義を通してドイツ語圏の言語と文化、文芸の多彩さと魅力を学びます。各自特に興味のあるテーマを選んで課題学習に取り組み、小発表をします。徐々に専門課程へのステップを踏みます。
授業計画	第1回　10/7  オリエンテーション  ドイツ語とドイツ文化 第2回　10/7  日独比較文化、ランデスクンデ 第3回　10/14  ドイツ語圏の言語と文化 １ （小林）グリムのメルヒェン 第4回　10/14  ドイツ語圏の言語と文化 ２ （小林）『ハイジ』 第5回　10/21 ドイツ語圏の言語と文化　３ （今道）ドイツ語の外的特徴 第6回　10/21 ドイツ語圏の言語と文化　４  (今道）ドイツ語の内的特徴 第7回　10/28 ドイツ語圏の言語と文化　５ （小林）ドイツの詩と音楽 第8回　10/28 ドイツ語圏の言語と文化　６ （小林）ドイツの演劇 第9回　11/4  ドイツ語圏の言語と文化　７ （古川）20世紀の文学と思想 第10回　11/4 ドイツ語圏の言語と文化　８  (古川）20世紀の文学と思想 第11回　11/11 （フェーダーマイヤー）オーストリアの文化 第12回　11/11 （フェーダーマイヤー）オーストリアの文化 第13回　11/18 ベルリンの壁の歴史とDDR文学、ランデスクンデ 第14回　11/18 ドイツ語圏の映画 第15回　11/25 小発表　　 小発表１回と学期末に課題レポートを作成。 分野紹介動画サイト　https://www.hiroshima-u.ac.jp/bungaku/faculty/program/program_05/german_language
教科書・参考書等	【教科書】前野光弘/ 鈴木克己 /青木誠之:『知っておきたいドイツ文学』（明治書院）2011　（945円） 【参考書】『改訂版人文学へのいざない』（広島大学大学院文学研究科教務委員会編） 　その他、授業中に指示します。
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】	テキスト，配付資料，音声教材，映像（ビデオ/PC/その他画像資料）
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	出席重視。各自が興味を持った課題について調べて、順番に小発表をします。それに基づいて討論をします。
履修上の注意 受講条件等	１年生以上の学生
成績評価の基準等	出席・授業への取り組み（５０％）、発表と課題レポート（５０％）
実務経験
実務経験の概要と それに基づく授業内容
メッセージ	ドイツ語をオンラインで学んだ人も心配はいりません。スタートラインは皆同じです。基礎からゆっくりと進みます。ドイツ語の基礎を身につけたなら、文法の例外が少ないので上達します。ドイツ語やドイツ文学、ドイツ語圏の文化やヨーロッパ文化に興味を持った人は、一緒にドイツ文学語学入門で学びませんか。
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。