年度 |
2020年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AQS00602 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
観光論 |
授業科目名 (フリガナ) |
カンコウロン |
英文授業科目名 |
Tourism Studies |
担当教員名 |
張 慶在,福田 恵,匹田 篤,松嶋 健,淺野 敏久,FUNCK,CAROLIN・ELISABETH HANNA |
担当教員名 (フリガナ) |
ジャン ギョンゼ,フクダ サトシ,ヒキタ アツシ,マツシマ タケシ,アサノ トシヒサ,フンク カロリン エリーザベト ハンナ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月9-10:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心、ディスカッション *オンライン実施 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
13
:
地域研究 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 総合科学プログラム (知識・理解) ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 (総合的な力) ・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力
国際共創プログラム (知識・理解) ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 (総合的な力) ・柔軟な発想と構想力のもと、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、地球的展望から研究する能力 |
授業の目標・概要等 |
観光という多面的で多様な現象について複数の学問から分析することを学ぶ。 |
授業計画 |
本授業は、オンラインの双方向型(Teamsなど)とオンデマンド(11/16)で実施します。
10/5 観光とはなにか?(張)
10/12 観光の対象(フンク)
10/19 観光と交通(匹田)
10/26 観光と情報、メディア(匹田)
11/2 地域社会と観光(福田)
11/9 自然保護と観光(淺野)
11/16 ヨーロッパの聖地巡礼と観光(松嶋)*オンデマンド(Bb9)
11/30 観光を学際的に考える(張)
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教科書・参考書等 |
授業中に提示 |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料(Bb9等),音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
予習・復習の課題:
10/19: 観光と交通 広島大学から東京に行くときの交通手段を3通り考えてみましょう 自分の場合以外に、50代夫婦の場合、小学生二人の四人家族の場合はどうでしょうか?それぞれを選ぶ判断基準を考えてきてください 10/26: 観光と情報、メディア あなたが一人で初めて行く都市を想像してみてください。どのような情報が必要でしょうか?いろいろな不安があると思います。どのような不安があり、それをどう解消するでしょうか?不安が安心に変わるためには、どのような基準があるか、考えてきてください 11/2地域社会と観光 地域コミュニティにとって、観光という選択肢がもつメリットとデメリットについて調べてきて下さい。 11/9自然保護と観光 野生動物とを見たり,ふれあったりすることを売りにしている観光地を1箇所選んで,その情報を集めてみよう。そこで問題になっていることはなんだろうか,調べてみよう。 11/16ヨーロッパの聖地巡礼と観光 日本の聖地というとどこを思い浮かべるか。それはどのような場所か、どういう特徴があるか、について授業の前に考えてきてください。 11/30 今までの授業資料を読み直してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
毎回授業中の課題を提出することで世紀評価を行う 1回の課題=15点(最初回・最終回5点) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
オンライン実施になります。 こまめにBb9・メールを確認してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |