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年度 2019年度 開講部局 教養教育
講義コード 66210001 科目区分 社会連携科目
授業科目名 キャリア教養講座-世界に通用する高い社会人力を身につける-
授業科目名
(フリガナ)
キャリアキョウヨウコウザ-セカイニツウヨウスルタカイシャカイジンリョクヲミニツケル-
英文授業科目名 Career education course
担当教員名 江坂 宗春
担当教員名
(フリガナ)
エサカ ムネハル
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 水5-8:総K108
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義、演習、グループワーク、ディスカッション、発表 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 21 : キャリア教育
対象学生 1年生、2年生を視野に入れていますが、就活の基礎を学びたいなら、Life Planを考えたいなら、どなたでも大歓迎!
授業のキーワード キャリア、就活、ライフプラン、企業、公務員、教員、人権、情報リテラシー、労働法、社会保険、ネットワーク、グローバリゼーション、実務教員,実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
キャリア教育は学校(学びの場)と社会(働く場)の橋渡しの役割を担っている。スムースに社会に移行するための教育と言っていい。高校では自己分析、職業調べ(なりたい仕事探し)、キャリアプランづくりなどが中心になる。この「教養としてのキャリア教育」は、企業を含め社会というものを正も負も含めリアルに捉え、社会全体の仕組み、力学を深く理解すること、日本文化の特質をざっくり知ること。これにより、社会にどのように向き合えばよいのかを学び、世界で通用する「自分で考え、生き抜く力」を身につけることを目指す。ほとんどの講師は、実務教員が担当する。 
学習の成果 (1)キャリア教育を、大学の出口で学ぶ就職のための技術ではなく、学問の深化に役立ち、グローバルな世界でも評価される新たな教養と位置づける。
 (2)広大生を熟知した相談員を中心に、広大生向けに特化した講座を展開する。
 (3)「知識を教える」のではなく「一緒に考える」スタンスで講義する。
 (4)各課題を統合して捉える「編集」的講義とする(例:少子高齢化は、社会保障費増大、「地方消滅論」=増田レポート=にもつながっている。WHOの高齢者の位置づけと日本の位置付けが違うのはなぜ…など)
 (5)質疑は丁寧に行い、時間があれば簡単な討議もいれる。
 (6)参考文献、関連データなどはできるかぎり詳しく紹介する。 
授業の目標・概要等 グローバルキャリアデザインセンターが担当する授業である。センターの相談員(企業や公務員の人事・管理職 経験者らの実務教員)や、キャリア教育のエキスパート、キャリアプランナーら精鋭人が講師陣(実務教員)となる。昨今の学生に共通して不足しているとみられている①現実の社会、企業の姿の理解②情報を読み解く力(業界・企業研究のやり方など)③自分の頭で考える力④ハングリー精神、チャレンジ精神などの力に関する弱みを克服し、社会へ出る土台となる太くしっかりした社会人力を高め、教養を身につけることを目的とする。 
授業計画 第1回 [江坂宗春:グローバルキャリアデザインセンター長]   
    ー はじめに ー
    [産本 力:元 中国新聞記者]
   −時代を読む−
   ・自分たちが今生きている世界と日本の現状をざっくりと知る 
第2回 [産本 力: 元 中国新聞記者] 
    −ものの見方、考え方−
   ・空間的、歴史的そして編集的にものごとを見る目を養う      
第3回 [旭爪 勝:前センター職員、元中国電力、キャリア・コンサルタント] 
    −働くということ−
   ・働く意味、意義をワークライフバランスを含め多様な視点から考える 
第4回 [小松睦美:元 マツダ人事部、産業カウンセラー] 
    −学生のためのメンタルヘルス−
   ・ストレスによる身体のメカニズムを知り、自己回復力(レジリエンス)の高め方を習得する
第5回 [センター職員] 
     −業界・企業を知る−
   ・産業構造、職業構成、労働の実態を一体で考え、何を知ればいいか理解する 
第6回 [未定: 国家公務員 職員] 
     [西村斉時:元 広島市 職員]
    −公務員という働き方−
   ・厳しさが増す公務員の仕事をリアルに伝え、やりがい、課題を学生と共に考える
第7回 [三須敏幸:センター教授 前 文科省  科学技術・学術政策研究所]
    −今からの時代に求められる『専門性』−
   ・「専門」を学ぶことの意味と将来のキャリアへの活かし方を考える
第8回 [山下洋一:総務GL、キャリア・コンサルタント] 
     [河野雅子:センター職員、キャリア・コンサルタント]
    −自分を知る−
   ・自分を知ることは案外難しい、弱点と長所は紙一重、自分を知ることがまずは第一
第9回 [林定一:元 中国新聞記者] 
    −情報リテラシー入門−
   ・情報収集の選択肢は増えている。その中で自分に必要な情報を探し出す方法は? 
第10回 [産本力:元 中国新聞記者] 
    −就活リアル パートⅠ−
   ・就活にまつわる神話や伝説を払拭、自分にとって就活とは何かを考える 
第11回 [都留 良男:センター コーディネーター 元 三菱重工業] 
    −ものづくり企業の変遷と働き方−
   ・高度成長期から現在まで、ものづくり企業の変遷と働き方がどのように変わってきたのか?
第12回 [長津啓市:元 マツダ 社会保険労務士] 
    −知っておきたい労働法−
   ・働く人の権利を保護する労働法の考え方と実務面の仕組みである社会保険を知る 
第13回 [幸田洋子:元 教員、ファイナンシャル・プランナー] 
    −ライフプランを考えよう−
   ・就職だけではなく、結婚、退職から老後まで、長いスパンで自分の人生を考える
第14回 [産本 力:元 中国新聞記者] 
    −就活リアル パートⅡ−
   ・チャレンジ精神、ハングリー精神の大切さを理解し、行動力を身につける
第15回 [産本 力:元 中国新聞記者] 
    −ネットワーク論−
   ・人間関係の基本から人脈のつくり方まで、人との繋がりの妙を楽しく 

試験はなし。毎授業後のレポート(300字程度)及び、第16回目にまとめの最終レポートを書いて提出 

就職を含め、今後の人生に絶対プラスになる授業です。就活の基礎、今後のあなたのLife Planを考えてみよう! 
教科書・参考書等 それぞれの講師のオリジナルテキスト 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,映像、スライド、音声教材, 
予習・復習への
アドバイス
毎回の授業を振り返りながら、自分の人生、Life Planをしっかり考えてください! 生き抜く力がつきます。 
履修上の注意
受講条件等
自分の人生を考えたい、そして、就活を一歩先に、と思っている学生に受講してもらいたい。就職・就活の準備にもなります。 
成績評価の基準等 毎授業後のレポート(300字程度)及び、まとめの最終レポートを提出させる。毎授業後のレポートは、講師が3段階(A=3点、B=2点、C=1点)で採点(3点×15回=45点満点)。まとめの最終レポートは55点満点。 
メッセージ 就活の基礎・初級編。企業や公務員、教職の人事・管理職経験者や、キャリア教育のエキスパート、キャリアプランナーら精鋭人が講師(実務教員)陣となります。就職を含め、今後の人生に益になる授業です。大学生活の指針にもなります! 
その他 グローバルキャリアデザインセンターの英知の結集! 就活に絶対役に立つ広大生のための授業です!
【受講希望者が250人を超えたときは受講者抽選を行う可能性があります。】
本授業は、「教養としてのキャリア教育」の一環と位置づけている。多くの実務教員が授業を担当している。実務教員には、企業や公務員の人事・管理職 経験者らや、キャリア教育のエキスパート、キャリアプランナーらがおり、教養力や社会人基礎力を高めるともに、企業を含め社会というものをリアルに捉え、社会全体の仕組み、日本文化の特質を理解するための授業をおこなっている。これにより、学生は、社会にどのように向き合えばよいのかを学び、世界で通用する「自分で考え、生き抜く力」を身につけることを目指す。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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