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年度 2019年度 開講部局 教養教育
講義コード 66120001 科目区分 領域科目
授業科目名 技術史A
授業科目名
(フリガナ)
ギジユツシA
英文授業科目名 History of TechnologyA
担当教員名 市川 浩
担当教員名
(フリガナ)
イチカワ ヒロシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 木5-8:総K109
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義形式:講義中心(パワー・ポイント利用)。『資料集』を活用する。
 ビデオ(約10本×各10分程度)と接写カメラを多用する。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 23 : 科学史・技術史
対象学生 1セメ
授業のキーワード  ・技術、・近代、・資本主義、・公害、・戦争 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
理系・文系を問わず,現代社会に生活しているものとして,経済生活,環境問題,戦争や事故などに直結する技術の諸問題は現代探求の重要なテーマのひとつである.本講義は歴史のなかで技術の発達と社会との関わりを検討することによって,技術の諸問題を社会事象としてとらえる眼を養うものである. 
学習の成果 本講義を通して、技術の諸問題を社会事象としてとらえる眼を養う。 
授業の目標・概要等  本講義では、産業革命から今日までの、機械、鉄鋼、化学の諸分野における主要な技術の発達過程を、資本主義の展開、戦争、独占、および環境問題といった社会的な諸問題との関連で解説する。 
授業計画 1. ガイダンス
   産業革命とは何か?
2. 機械の技術史:1,機械制大工業の確立
   機械の技術史:2,互換性原理とアメリカン・システム
3. 機械の技術史:3,自動車と大量生産
   機械の技術史:4,大量生産の時代
4. 機械の技術史:5,“ME革命”と現代生活
   鉄の技術史: 1,人類史と鉄
5. 鉄の技術史: 2,産業革命と鉄鋼技術、鋼の時代と帝国主義
   鉄の技術史: 3,現代の鉄鋼技術と環境問題
6. 化学の技術史:1,アルカリの工業と公害問題
   化学の技術史:2,独占、戦争と化学技術
7. 化学の技術史:3,20世紀の化学技術
   追加講義:受講生の関心に沿って特別に本講義に関連する話題を提供する.
8 . 総括

 ※期末試験を実施する.レポートは課さない.

 ※後期には「技術史B」を開講している. 
教科書・参考書等  教科書・参考書は用いない.『資料集』を利用する(『資料集』は生協を通じて頒布するので,各自購入すること). 
授業で使用する
メディア・機器等
 Bb-9に各回の授業レジュメを掲示する.『資料集』の図版資料を活用する.パワー・ポイント,VHS映像,DVD映像,接写カメラによる実物提示を多用する. 
予習・復習への
アドバイス
 Bb-9に掲げた授業コンテンツを学習に役立てること.配布資料(資料集)に掲げる参考文献に眼を通すこと. 
履修上の注意
受講条件等
   とくになし. 
成績評価の基準等  期末試験により評価する. 授業中になんどか配布するコミュニケーション・カードの提出状況、応答ぶりを勘案する場合もある. 
メッセージ  「複合領域」という分野区分がなくなり,やむをえず「人文学」に分類されることとなったが,文理いずれの学生も関心があれば聞きにきていただきたい. 
その他 http://home.hiroshima-u.ac.jp/ichikawa/ 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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