広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2019年度 開講部局 教養教育
講義コード 63200101 科目区分 領域科目
授業科目名 文理科学コラボレーション
授業科目名
(フリガナ)
ブンリカガクコラボレーション
英文授業科目名 Collaborative Science
担当教員名 福原 幸一
担当教員名
(フリガナ)
フクハラ コウイチ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 月5-8:総K110
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 情報科学
対象学生  
授業のキーワード 理系、文系、科学、技術、分野間協働(コラボレーション),実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
現在の学問体系は過度に細分化が進み、個々の分野間の齟齬が拡大している。この状況がこのまま進行すれば、いずれ社会が成り立たなくなる可能性すらある。しかし逆に、種々の学問が相互に理解を深め協働すること(コラボレーション)ができれば、より良い社会や新たな世界が開く可能性がある。様々な学問分野の特徴を知り、相互理解を通じて協働の課題や可能性を探る。 
学習の成果学問が様々に分類されている意味、それぞれの学問の対象、そして個々の学問の手法の特性を理解することにより、学問間のコラボレーションの実例、可能性、課題などを学ぶ。 
授業の目標・概要等 様々な学問分野の相互理解を踏まえて視野を広め、多様な学問間のコラボレーションの実例から、新たなコラボレーションを可能にするための基礎知識や思考を身につける。 
授業計画 第1回 「理系」と「文系」
第2回 「科学」と「技術」
第3回 知識と技能の伝達
第4回 人文−自然科学コラボレーション概論
第5回 アートとサイエンス
第6回 音楽とサイエンス
第7回 考古学・文化財とサイエンス(保存科学)
第8回 文化財の調査・分析
第9回 文化財の劣化と修復・保存
第10回 社会−自然科学コラボレーション概論
第11回 法科学、科学捜査、科学裁判
第12回 「安全基準値」
第13回 トランスサイエンス
第14回 科学リテラシー、科学コミュニケーション
第15回 文理科学コラボレーションの未来 
教科書・参考書等 必要に応じてその都度指示 
授業で使用する
メディア・機器等
映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
特に予習の必要はありません。様々な事柄に興味を持ち、知りたくなるのは人間の本性であり、特権です。普段から身の回りの事象をあたりまえだと決めつけずに、視点を変えて見る姿勢を心がけておくと良いと思います。 
履修上の注意
受講条件等
特になし 
成績評価の基準等 試験またはレポート 70%(程度) 及び 授業への参加態度 30%(程度) 
メッセージ 本講義は分野・分科が「理工学・情報科学」となっていますが、自然科学、人文科学、社会科学全般にまたがる学際的な内容です。
自分の専門分野だけを学んでいては、学問の本当の面白さ、豊かさを実感することはできません。現代の日本では中高生の頃から文系や理系分野に分けられてしまい、互いを理解する機会を失っています。この授業で文理相互理解のヒントを見つけてもらえると嬉しい。
 
その他 講義担当者の専門は分光分析・有機材料科学で、文化財保存科学など文理融合分野での実務経験があり、さらにサイエンスカフェなどの科学コミュニケーションの実施経験が豊富である。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ